八十里越(はちじゅうりごえ)
新潟県新潟市と福島県いわき市を結ぶ国道289号。しかし、山深い福島県と新潟県の県境付近の『 八十里越(はちじゅうりごえ)』と呼ばれる約20kmの区間は、車両通行不能区間のいわゆる点線国道です。現在、14のトンネルと16の橋りょうの工事が行われています。
※八十里越地区工事関係者連絡会議発行「国道289号 八十里越だより No.33」より(2021年12月発行)
※画像クリック 「国道289号八十里越だより No.33」PDF 2.9MB
※赤の線がおおよその車両通行不能区間(以前からの八十里越)
※紫の線がおおよその工事区間(開通を目指す国道289号)
八十里越(はちじゅうりごえ)とは |
八十里越の開通により期待される効果 |
八十里越周辺のおすすめ観光スポット |
八十里越工事区間進捗状況視察ツアー |
ラストサムライ 河井継之助「八十里 こしぬけ武士の 越す峠」 |
司馬遼太郎原作 映画『 峠 最後のサムライ 』2022年公開予定 |
八十里越 おすすめモデルルート ①新潟駅発着 列車とバスでのんびり 2つの河井継之助記念館をめぐる旅 |
八十里越 おすすめモデルルート ②東京駅発着 新幹線とレンタカーで福島から新潟へ |
Webサイト「八十里越街道」 |
八十里越(はちじゅうりごえ)とは |
福島県只見町から新潟県三条市に至る街道。実際の距離は八里(約31km)だけれど、一里が十里に感じられるほど険しく、急峻で、長大な山道ということから「八十里越」と呼ばれるようになったと言われています(諸説あります)。
江戸時代から明治時代にかけては、新潟県の中越地方と福島県の会津地方を結ぶ重要な街道で、物資を運ぶなど人の行き来がありました。しかし、大正時代以降、鉄道(現在の磐越西線)が敷かれ、道路(現在の国道49号・国道252号など)が整備されると、八十里越は次第にその役目を失っていきました。県境付近は特に急峻な地形のうえ、日本有数の豪雪地帯ということもあり、登山道ともけもの道ともつかない道だけが残されました。
1970年に新潟県新潟市と福島県いわき市を結ぶ国道289号として指定されましたが、車両通行不能区間である八十里越は地図上で点線で表される点線国道として残りました。その後、太平洋側と日本海側を結ぶ幹線ルートの一つとして見直されるようになり、1986年からトンネルが14本、橋梁が16本という大工事が始められました。
八十里越の開通により期待される効果 |
《 交流促進 》
福島県南会津地域と新潟県県央地域の広域的地域間の交流や連携の促進が期待されます。
【 所要時間 】
・只見町から三条市までは、現在は国道252号を利用して約2時間かかりますが、国道289号を利用すれば約1時間20分に短縮されるようになります。
・また、国道252号は冬期間は通行止めになるため、国道289号が開通すれば日常生活の利便性も大きく向上します。
《 救命救急体制の向上 》
現在、只見町には総合病院がなく、診療所で対応できない高度医療や救急医療の主な救急搬送先は会津若松市です。会津若松市までは約1時間30分かかります。
しかし、国道289号が開通すれば、三条市までの所要は約1時間15分と見込まれており、救命救急体制が向上します。
《 周辺観光地へのアクセス向上 》
国道289号沿いの市町村は、美しい自然環境と独自の歴史・文化・産業を持っています。周辺観光地へのアクセスが向上することで、福島・新潟・佐渡を含めた観光資源が連なり、多彩な観光ルートの創出が可能になります。周遊型・滞在型の観光を楽しむ観光客の増加が見込めます。
※画像は国道交通省北陸地方整備局長岡国道事務所のパンフレット「八十里越を翔る」より引用(PDF 2.7MB)
《 三条市 》
①道の駅 漢学の里しただ
②漢学の里 諸橋轍次記念館
③大谷ダムふれあい資料館
④白鳥の郷公苑
⑤八木ヶ鼻
《 只見町 》
⑥河井継之助記念館
⑦叶津番所(旧長谷部家住宅)
⑧田子倉レイクビュー 遊覧船も運航
⑨深沢温泉むら湯
八十里越周辺のおすすめ観光スポット |
《 新潟県 》
※写真をクリックするとそれぞれの詳細ページへ移動します。
燕市産業史料館(燕市) 純銅タンブラー鎚目入れ体験 |
椿寿荘/旧田巻邸離れ(田上町) 越後豪農の館 |
加茂山公園(加茂市) 加茂山リス園 |
越後一宮 彌彦神社(弥彦村) おやひこさまと親しまれています |
八木ヶ鼻(三条市) ハヤブサの繁殖地としても知られています |
工場の祭典(三条市、燕市) 普段は非公開の工場を見学できます |
・道の駅 漢学の里しただ(三条市)
・漢学の里 諸橋轍次記念館(三条市)
・大谷ダムふれあい資料館(三条市)
・白鳥の郷公苑(三条市)
《 燕三条地域の観光情報はこちらから 》
《 福島県(南会津地方) 》
※写真をクリックするとそれぞれの詳細ページへ移動します。
河井継之助記念館(只見町) 幕末を生きた長岡藩士 |
叶津番所(只見町) 旧長谷部家住宅/口留番所跡 |
田子倉湖(只見町) |
JR只見線(福島県、新潟県) 会津若松駅-小出駅間135.2km |
会津田島祇園祭(南会津町) 七行器行列は7月23日早朝 |
高清水自然公園(南会津町) 6月中旬~下旬のひめさゆり群生地 |
観音沼森林公園(下郷町) 四季折々の美しさが見事 |
大内宿(下郷町) 江戸の宿場風情を今に残します |
八十里越工事区間進捗状況視察ツアー |
八十里越の開通に向けて機運を盛り上げるべく、年に数回、三条から南会津へ、南会津から三条へ、工事区間や周辺の観光施設などを訪れる視察ツアーが実施されています。
ラストサムライ 河井継之助「八十里 こしぬけ武士の 越す峠」 |
河井継之助は、1827年、河井代右衛門の長男として生まれた長岡藩士です。7万4千石の長岡藩(現在の新潟県長岡市)では中級の藩士です。幼少の頃は気性が激しく腕白で、負けず嫌いな性格でした。その後、藩校の崇徳館で儒学を学び始め、その際、都講の高野松陰の影響で陽明学に傾倒していったそうです。
慶応元年(1865年)、郡奉行に登用されると次々と改革を実行していきます。町奉行、奉行、家老に進み、藩政改革は大いに実を結んでいきました。しかし、世は江戸末期、明治維新が起こり、討幕の空気が漂い始めた頃、継之助は武装中立の姿勢を貫こうとします。慶応4年(1868年)5月、小千谷談判は決裂して、長岡藩は新政府軍と戦うことになります。
一度は落城した長岡城を取り返す快挙を果たしますが、再び劣勢に立たせられ、継之助は左足に銃撃を受け負傷し、会津へと敗走します。新潟県と福島県の県境、険しい山道「八十里越」を越し只見に辿り着きます。会津若松を目指しはしましたが、受けた傷は深く、只見町塩沢地区の村医矢澤宗益宅にて死去しました。享年42歳でした。
日本の近代化を図りつつも時代に飲みこまれた武士であったことから、ラストサムライとも呼ばれています。その人生は、作家・司馬遼太郎の「峠」などによって広く知られるようになりました。
「八十里 こしぬけ武士の 越す峠」という句は、重傷を負った継之助が担架に乗せられ峠を越える時に、悪路に揺られながら詠んだ自嘲の句として知られています。
河井継之助が没した只見町塩沢地区に、継之助に関する様々な資料、戊辰戦争に関する資料などが展示されている「河井継之助記念館」があります。
資料の他、継之助が最後を迎えた村医矢澤宗益宅が移築され、終焉の間(部屋)が当時の面影のまま保存されています。
《 司馬遼太郎「峠」 》
歴史作家司馬遼太郎作の長編時代小説「峠」(1968年刊行)によって河井継之助の名前は世に知られるようになりました。
近代的合理主義を持ち、時代を見据える先見性と実行性を有しながらも、藩や武士という束縛から自己を解放するまでには至らず、最後には武士として、長岡藩の家臣として、新政府軍に対抗する道を選んだ英雄「河井継之助」の悲劇を描いた小説です。
只見町の河井継之助記念館には、小説「峠」の連載後に只見町を訪れた際に残した2つの書『 山水相應蒼龍窟 』と『 壺中天 』が保存されています。
司馬遼太郎原作 映画『 峠 最後のサムライ 』2022年公開予定 |
司馬遼太郎の「峠」は累計発行部数は284万部を超える大ベストセラー作品ですが、これまで一度も映画化やドラマ化されたことがありません。2022年公開予定の『 峠 最後のサムライ 』で初めて映像化されます。日本を代表するキャストとスタッフにより、日本の歴史が大きく動いた幕末を壮大な戦いと共にスクリーンに映し出されます。
八十里越え おすすめモデルルート |
① | 新潟駅発着 列車とバスでのんびり 2つの河井継之助記念館をめぐる旅 |
河井継之助の地元長岡市と、最後の地となった只見町には「河井継之助記念館」があります。2つの記念館を訪ね、激動の幕末を生きた河井継之助の生きざまを知るとともに、南会津を代表する観光地大内宿にも立ち寄ります。
新潟駅発着、ローカル線とバスを使ってのんびり新潟・福島を巡るモデルプランです。
【 運賃等 】
※入館料などの料金は2022年3月のものです。
※運賃は2022年3月12日のダイヤ改正後のものです。
※湯野上温泉駅と大内宿の間を往復する猿游号の大内宿共通割引きっぷは、2022年3月12日のダイヤ改正後のものです。
【 時 刻 】
※列車の時刻は、2022年3月12日のダイヤ改正後のものです。
※湯野上温泉駅と大内宿の間を往復する猿游号の時刻は、2022年3月12日のダイヤ改正後のものです。
【 長岡市 河井継之助記念館 】
※年末年始は休館です。
【 只見町 河井継之助記念館 】
※木曜日定休
※冬期は休館(11月中旬~4月下旬)。
※列車などの時刻は、2022年3月12日のダイヤ改正後のものです。
※湯野上温泉駅と大内宿の間を往復する猿游号の時刻は、2022年3月11日までのものです。
1日目 | ||
8:55 発 | 新潟駅 | |
JR信越本線 普通 長岡行(運賃 1,170円) | ||
10:09 着 | 長岡駅 | |
徒歩(500m) | ||
河井継之助記念館見学(入館料 200円) 長岡駅周辺でランチ |
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12:34 発 | 長岡駅 | |
JR上越線 普通 越後湯沢行(会津塩沢までの運賃 1,690円) | ||
13:08 着 13:15 発 |
小出駅 (乗換) |
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JR只見線 普通 只見行 | ||
14:28 着 14:32 発 |
只見駅 (乗換) |
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只見線代行バス 会津川口駅行 | ||
14:47 着 | 会津塩沢 | ※国道252号沿い、塩沢簡易郵便局前 |
徒歩(450m) | ||
河井継之助記念館見学(入館料 350円) | ||
徒歩(450m) | ||
16:10 発 | 会津塩沢 | ※国道252号沿い、塩沢簡易郵便局前 |
只見線代行バス 只見駅行(運賃 210円) | ||
16:25 着 | 只見駅 | |
宿の送迎バス | ||
(17:00頃)深沢温泉 季の郷 湯ら里(泊)季節のお料理と温泉で寛ぎの時間を |
2日目 | ||
9:30 発 | 湯ら里入口 | ※国道289号沿い、季の郷 湯ら里入口バス停 |
定期路線ワゴン 自然首都・只見号 会津田島駅行(運賃 1,500円) | ||
10:32 着 10:45 発 |
会津田島駅 (乗換) |
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会津鉄道 AIZUマウントエクスプレス1号 会津若松行(大内宿共通割引きっぷ 2,200円) | ||
11:17 着 11:20 発 |
湯野上温泉駅 (乗換) |
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レトロバス猿游号 大内宿行 | ||
11:40 着 | 大内宿入口 | ※バス停は、県道131号沿い、大内宿第1駐車場近く |
大内宿散策 名物ねぎそばのランチ |
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14:20 発 | 大内宿入口 | ※バス停は、県道131号沿い、大内宿第1駐車場近く |
レトロバス猿游号 湯野上温泉駅行 | ||
14:40 着 14:43 発 |
湯野上温泉駅 (乗換) |
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会津鉄道 普通 リレー117号 会津若松行(西若松駅-新潟駅 JR運賃 2,310円) | ||
15:25 着 16:39 発 |
会津若松駅 (乗換) |
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JR磐越西線 普通 新津行 | ||
19:14 着 19:19 発 |
新津駅 (乗換) |
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JR信越本線 普通 新潟行 | ||
19:40 着 | 新潟駅 |
※大内宿共通割引きっぷには、会津鉄道の運賃(会津田島駅→湯野上温泉駅、湯野上温泉駅→西若松駅)と猿游号(湯野上温泉駅→大内宿→湯野上温泉駅)の運賃が含まれます。
② | 東京駅発着 新幹線とレンタカーで福島から新潟へ |
東京駅発着、新幹線とレンタカーを使って、福島県南会津と新潟県三条をのんびり巡るモデルプランです。
【 運賃等 】
※運賃・入館料等の料金は2022年3月のものです。
【 時 刻 】
※列車などの時刻は、2022年3月12日のダイヤ改正後のものです。
【 国道252号 六十里越 】
※例年11月中旬から5月中旬まで冬期通行止め。
【 只見町 河井継之助記念館 】
※木曜日定休
※開館時間 10:00~16:00
※冬期は休館(11月中旬~4月下旬)。
1日目 | ||
7:44 発 | 東京駅 | |
JR東北新幹線 やまびこ205号 仙台行(指定席、6,790円)/約1時間30分 | ||
9:11 着 | 新白河駅 | |
レンタカー手続き | ||
10:00 発 | 新白河駅前 | |
国道289号/約28km/約40分 | ||
道の駅しもごう(休憩) | ||
国道289号、国道121号、県道329号/約22km/約40分 | ||
11:40 着 | 大内宿 | |
大内宿散策/1時間30分 名物ねぎそばのランチ |
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13:10 発 | 大内宿 |
※ここから先は、今日のお宿がある只見町まで、時期やお好みによっていくつかのコースをご提案します。
A:6月中旬~下旬 ピンクの可憐な花「ヒメサユリ」の群生地を楽しむ |
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13:10 発 | 大内宿 | |
県道329号、国道121号、国道289号、国道401号/約63km/約1時間40分 | ||
14:50 着 | 高清水自然公園 | |
ヒメサユリ群生地散策(入園料300円)/50分 ※群生地はヒメサユリの開花時期しか開園していません。 |
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15:40 発 | 高清水自然公園 | |
国道401号、国道289号/約22km/約40分 | ||
16:20 着 | 深沢温泉 季の郷 湯ら里(今日のお宿) | |
・地域の食材を活かしたお食事、露天風呂もある大浴場でお寛ぎください。 ・併設されている日帰り温泉「むら湯」の赤茶色のお湯も楽しめます。 |
B:8月下旬~9月初旬 広大なそば畑「猿楽台地」で真っ白なそばの花に感動 |
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13:10 発 | 大内宿 | |
県道329号、国道121号、県道347号/約22km/約40分 | ||
13:50 着 | 猿楽台地 | |
約40haもの広大なそば畑。真っ白な花が満開の光景には圧倒されます。/20分 ※例年8月下旬~9月初旬にかけて見頃を迎えます。 |
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14:10 発 | 猿楽台地 | |
県道347号、国道289号/約48km/約1時間 | ||
15:10 着 | 只見生まれの米焼酎ねっか 奥会津蒸留所見学 成法寺見学 |
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・ねっかは、GAPの認証を受け、自家栽培のお米を使用するなど、地域に根差した酒造りをしています。テイスティングルームや売店も。/25分 ・成法寺の観音堂は室町時代の建立とされる純唐様式の建築で、国の重要文化財に指定されています。 御蔵入三十三観音の第1番札所です。/25分 ※ねっかから成法寺までは700mほど。 ※成法寺は住職は常駐していません。 |
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16:00 発 | ねっか(または、成法寺) | |
国道289号/約7km/約15分 | ||
16:15 着 | 深沢温泉 季の郷 湯ら里(今日のお宿) | |
・地域の食材を活かしたお食事、露天風呂もある大浴場でお寛ぎください。 ・併設されている日帰り温泉「むら湯」の赤茶色のお湯も楽しめます。 |
C:10月下旬~11月上旬 秘湯で癒され、黄金色に染まる大イチョウに感動 |
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13:10 発 | 大内宿 | |
県道329号、国道121号、国道352号/約63km/約1時間30分 | ||
14:40 着 | 湯ノ花温泉 | |
共同浴場が4か所あります。入浴料は各200円。/30分 弘法の湯(男女別)、湯端の湯(男女別)、天神の湯(混浴)、石湯(混浴) |
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15:10 発 | 湯ノ花温泉 | |
国道352号、国道401号/約18km/約30分 | ||
15:40 着 | 古町の大イチョウ | |
古町の大イチョウは、樹高35m、目通り幹回り11m、樹齢800年以上とされるイチョウの巨木で、黄色に染まった様子は圧巻です。 | ||
16:00 発 | 古町の大イチョウ | |
国道401号、国道289号/約24km/約40分 | ||
16:40 着 | 深沢温泉 季の郷 湯ら里(今日のお宿) | |
・地域の食材を活かしたお食事、露天風呂もある大浴場でお寛ぎください。 ・併設されている日帰り温泉「むら湯」の赤茶色のお湯も楽しめます。 |
2日目 | ||
9:20 発 | 季の郷 湯ら里 | |
国道289号、国道252号/約22km/約40分 | ||
10:00 着 | 河井継之助記念館 | |
河井継之助記念館見学/40分 幕末を生きた長岡藩士。戊辰戦争で負傷し、険しい八十里越えを通り只見町にたどり着くも、傷がもとで眠りにつく。 |
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10:40 発 | 河井継之助記念館 | |
国道252号/約16km/約30分 | ||
11:10 着 | 田子倉レイクビュー | |
田子倉レイクビュー散策/30分 出力は日本第2位、総貯水量は第3位という日本屈指の巨大ダム。このたもとにある田子倉レイクビューからの眺めは壮大。 |
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11:40 発 | 田子倉レイクビュー | |
国道252号/約33km/約1時間 | ||
12:40 着 | 道の駅いりひろせ | |
道の駅いりひろせ/1時間 湖上レストラン・鏡ヶ池で地域の産品をふんだんに使った定食などのランチ。 |
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13:40 発 | 道の駅いりひろせ | |
国道252号、国道290号/約47km/約1時間30分 | ||
15:10 着 | 燕三条駅 | |
・レンタカー返却手続き。 ・燕三条駅観光物産センター「燕三条Wing」でお土産など。 |
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16:22 発 | 燕三条駅 | |
JR上越新幹線 MAXとき332号 東京行(指定席、9,440円)/約1時間40分 | ||
18:00 着 | 東京駅 |
Webサイト「八十里越街道」 |
2026年(令和8年)に予定される国道289号(八十里越道路)の開通を見据えWebサイト「八十里越街道」が公開されました。
3つの市町に共通する歴史・自然・文化などの観光資源や、現在の道路建設状況のほか、3つの市町で取り組んいる広域観光事業を紹介しています。