南会津の魅力

南会津地方は、福島県の南西部に位置し、下郷町、南会津町、只見町、檜枝岐村の4町村からなります。
神奈川県とほぼ同じ面積を有する本州で最も広い地域です。
東京浅草、日光、鬼怒川温泉からもアクセスできる会津のもう一つの玄関口。
自然が豊かでアウトドアも多彩。高品質な農産物の生産地でもあります。

人、歴史

そんな南会津は、平家の落人伝説が残る歴史の地。
江戸時代には、「南山御蔵入領」と呼ばれた江戸幕府の直轄領。
江戸で歌舞伎を観劇した農民が始めた農村歌舞伎が盛んでした。
参勤交代・物流を担った下野街道の宿場には、今も江戸の情緒が残っています。

自然・遊ぶ

尾瀬や会津駒ケ岳などの名峰。
大湿原、清流、ブナの原生林、大地をうるおす清流と空気と豊かな大地。
冬には積雪が3mを超える豪雪地帯。 南会津はそんな豊かな自然と上手に付き合っています。
川あそび、ラフティング、釣り、マウンテンバイク、スキーなどなど。
大自然を活かした遊びが大得意!

温泉・グルメ

山あいの秘湯、湯ノ花温泉・木賊温泉。
赤褐色の古町温泉・深沢温泉、湯野上温泉、尾瀬檜枝岐温泉など風情あふれる温泉宿。
露天風呂から見上げれば満天の星空。 豊かな自然がもたらす、南郷トマト・そば・赤カブ・アスパラなどの
素晴らしい山の恵み、水の恵み、大地の恵み。
そして先人の知恵と伝統が生み出す郷土料理。
南会津は素晴らしい食材とグルメの宝庫。

構成町村と観光スポット

南会津地方は、福島県の南西部に位置し、4町村で構成されています。
面積は神奈川県とほぼ同じ大きさで、全面積のうち約93%が森林という自然豊かな農村地帯です。

下郷町

下郷町

会津若松市に隣接し、会津と江戸を結ぶ下野街道(会津西街道)が町内を通り宿場として栄えた大内宿は、茅葺き屋根の民家が並び、江戸時代の町並みを今に残しており、年間100万人以上の観光客が訪れています。

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南会津町

南会津町

古来より交通の要所であり、江戸時代は「南山御蔵入領」と呼ばれる幕府の直轄領でした。手軽に散策を楽しめる駒止湿原、ひめさゆりの群生地など自然の宝庫で、ウィンタースポーツをはじめ、自然を満喫できる遊びや温泉もたくさんあります。

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只見町

只見町

貴重なブナの天然林などの自然と豪雪地帯特有の文化が息づく。平成26年に国連教育科学文化機関(ユネスコ)より、ユネスコエコパークに認証された。ブナ林散策のおすすめは「恵みの森」「癒しの森」となっています。

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檜枝岐村

檜枝岐村

尾瀬国立公園の福島県の玄関口として知られる。平家の落人伝説が残り、周辺の南会津地域とは異なった方言が残っています。村民が演じる檜枝岐歌舞伎は、江戸時代から続いており、今でも熱気と賑わいで包まれています。

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