スポット

大内宿(おおうちじゅく)


Loadingお気に入りに登録お気に入り一覧
大内宿写真

下郷町観光

江戸時代の町並みを今に残す宿場「大内宿」。「下野街道と呼ばれた会津と日光を結ぶ街道の両脇には、茅葺き屋根の民家が並び、江戸へ向かう大名や旅人の宿駅として重要な役割を果たしていました。30軒以上の茅葺き屋根の民家が並ぶ様子は極めて珍しく、年間約80万人の観光客が訪れ賑わいを見せています。

住所
〒969-5207 福島県南会津郡郷町大内字山本
TEL
0241-68-3611(大内宿観光協会)
営業時間
9:00-17:00頃(店舗により異なる)
関連サイト
http://ouchi-juku.com/
大内宿の歴史

 

道の両脇に茅葺き屋根の古民家が軒を連ねる大内宿。日光から会津へと続く「会津西街道」の宿場町として栄え、江戸時代は参勤交代や江戸への江戸廻米の運搬路として重要な道でした。(会津西街道は江戸方面から見た呼び名で、会津から見ると「下野街道」と呼ばれていました。)

明治以降、主要な交通道路から外れるなどの時代の変化によって山あいの集落が取り残されたことで当時の面影を今に残すことになりました。

大内宿は、「道の両側に屋敷が均等に並んでいる」、「寄棟(よせむね)造りの建物で、妻側(長方形の建物の短辺の壁面)が街道に面している」など、江戸時代の宿駅制度に基づいて蔵れた宿場の形態を良く残す町並みとして、1981年(昭和56年)4月、国の「重要伝統的建造物群保存地区」に指定されました。

大内宿 大内宿 大内宿

 

 

大内宿 町並み展示館

 

大内宿本陣跡に復元された宿駅時代の本陣です。
当時の風習を伝える写真や生活用具が展示されています。
入場料:大人250円 小人150円

大内宿 大内宿 大内宿

 

 

高倉神社

 

第77代後白河天皇の第三皇子・以仁王(高倉宮)が治承4年(1180年)5月、平家追討に失敗してこの地に落ち延び、大内宿で潜行の際に草鞋(わらじ)を脱いだといわれています。高倉神社はこの高倉宮似仁王をお祀りした神社であり、『 大内 』という地名も高倉宮似仁王より賜ったと言い伝えられています。
大内宿の集落中央付近にある大きな鳥居をくぐり、のどかな田園風景のなかを数分歩きます。こんもりとした森の中に高倉神社があり、にぎやかな大内宿とはうってかわった静かな空気が心地よい空間です。

大内宿 大内宿 大内宿

 

 

大内宿で食べたいグルメ

 

大内宿の代表的なグルメといえば「ねぎそば」が有名で、大内宿のある下郷町を含む南会津エリアは良質なそばの産地として知られています。また、会津が誇るブランド鶏・会津地鶏もぜひ味わってみてください。

そして、もうひとつのおすすめが下郷町や南会津町に伝わる郷土料理「しんごろう」。炊いたご飯を半つきにし、丸めて割りばしなどに差します。甘じょっぱく味付けしたじゅうねん味噌を塗り、炭火で炙ります。その昔、お正月に神様に備えるお餅を買うことができなかった新五郎さんが、ご飯とじゅうねん味噌で作ったと言われています。

じゅうねんとはエゴマのこと。エゴマを食べると十年長生きするからじゅうねんと呼ばれるようになったとか。αリノレン酸を多く含み、健康食品として注目されています。

大内宿 大内宿 大内宿

 

大内宿大内宿と言えば「ねぎそば」とも。長ネギ1本を箸代わりして食べるという、ほかではなかなか見ないスタイルです。そのネギは薬味としてかじりながらいただきます。お店によっては「高遠そば」とも呼びます。昔、会津の殿様が高遠から移ってきたことからその呼び名がついたそうです。
特集ページで詳しくご紹介しています。

 

 

半夏(はんげ)まつり

 

後白河天皇(1127年~1192年)の第三皇子・高倉以仁王(もちひとおう)の霊を祭った高倉神社の祭礼で、家内安全や五穀豊穣を祈願します。神社で神事を行った後、御獅子が路上の魔を払い、白装束に黒烏帽子姿の男衆がみこしを担ぎます。

夏至から数えて11日目の半夏生(はんげしょう)の日、7/2に行われるので「半夏まつり」と呼ばれています。

大内宿 大内宿 大内宿

 

 

大内宿雪まつり

 

2月第2土曜・日曜に開催される雪まつりです。冬は雪に閉ざされ静かなことが多い大内宿ですが、この2日間は夏の賑わい以上に見物のみなさんが訪れます。道の両脇に雪で作った灯篭(とうろう)が並び、茅葺の屋根にはこんもりと雪が積もり、夏とは違った風情を楽しむことができます。

目玉は夕方から始まる「御神火載火(ごじんかたいか)」と「花火大会」は見逃せません。冬の凛とした夜空を彩る花火が、雪景色を色とりどりに照らし、幻想的な時間が流れます。

大内宿 大内宿 大内宿

 

 

防火訓練 一斉放水

 

9月1日の防災の日に行われる防火訓練です。大内宿は茅葺き屋根の町並みを守り伝えるため、防火は徹底しています。各家の前には放水銃が格納されていて、この日に訓練のために一斉放水を行います。

茅葺古民家の街並みに天高く放水される様子は見事です。1年に1回、朝10時から3分間だけのスペクタクルです。

大内宿 大内宿 大内宿

 

このページの
トップヘ