《 館　内 》

伝統的な「曲家」をそのまま利用したお宿で、古民家の風合をそのまま活かし、懐かしさや温かさを感じさせてくれます。

2階にあるお部屋は、端のほうが斜めに切り取られ、急こう配の屋根を実感します。

《 お食事 》

お食事は、素朴な味わいながら南会津の産品をふんだんに使った豪華なもの。そば、岩魚、赤かぶなど、ここでしか味わえないものばかりです。

昼夜の寒暖差が大きい南会津町はそばの栽培が盛んで、店主自慢の手打ちそばはぜひ味わいたい一品です。

また、写真の紫色のスープは、南会津町舘岩地区でしか赤くならないという赤かぶのスープです。

《 湯ノ花温泉 》

700年の歴史があるとされる湯ノ花温泉は、国道352号から3kmほどの山里にあります。4軒の共同浴場があり、混浴が2軒、男女別が2軒あります。共通の入浴券は200円で、商店、民宿、旅館で販売されています。

湯ノ岐川沿いにある「石湯」は、壁から岩が突き出しているというインパクトのある共同浴場です。

石湯（混浴）

天神の湯（混浴）

弘法の湯（男女別）

湯端の湯（男女別）

湯ノ花温泉の詳しいことはこちらから