お知らせ【スタッフがゆく】fukushimaさくらプロジェクト はるか2019 戊辰の風 花の雲
fukushimaさくらプロジェクト はるか2019 戊辰の風 花の雲 ~森公美子と歌う「花は咲く」~
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3月21日(木)~23日(土)会津若松市の鶴ヶ城にて、プロジェクションマッピング はるか2019 戊辰の風 花の雲~森公美子と歌う「花は咲く」~が開催されました。
東日本大震災からの復興に向けて歩み続ける人々にエールを送り、福島の元気な姿を全国に届けることで復興気運の風化防止を図ろうと2013年に始まったプロジェクションマッピングイベント「はるか」。今年で7年目を迎え、2018年「戊辰の風 花の雲」がバージョンアップして上映されました。
150年前に武士道の精神を貫いて戊辰戦争を戦った先人たちの試練に向かって立ち向かう勇気と不屈の魂を描き出しました。
クライマックスには歌手の森公美子さんが登場しました。森公美子さんは同じ被災地である宮城県の出身です。復興への思いを込めて、天守閣の最上階で復興支援ソング「花は咲く」を歌います。
クライマックで現われた森さんは、被災地の人の心に寄り添う温かいメッセージと共に夜空に舞うような歌を届けてくれました。
初日は3月21日は春分の日で満月の夜。鶴ヶ城に一足早く、美しい春の花が咲きました。