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橋場のばんば(はしばのばんば)


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橋場のばんば写真

檜枝岐村見る・観る観光

檜枝岐の舞台・鎮守神社への参道の途中にあるばんば(おばあさん)の石像です。欠けた前歯を出した笑顔、額にしわを寄せ、片膝を立て、腰を下ろしたユニークな姿で子供を水難から守ってくれる水の神様です。

住所
〒967-0521 福島県南会津郡檜枝岐村居平
TEL
0241-75-2432(尾瀬檜枝岐温泉観光協会)
営業時間
関連サイト
http://www.oze-info.jp/facility/hashibanobanba/

檜枝岐村を通る国道352号沿いに入り口があり、檜枝岐歌舞伎が上演される檜枝岐の舞台がある鎮守様の参道です。入り口からは30mほどで、檜枝岐歌舞伎の資料を展示している檜枝岐歌舞伎伝承館と向かい合わせの場所にあります。

前に立つと2本の巨大な和ばさみにびっくりします。縁結びと縁切りの神様としても信仰されていて、ばんばさま(おばあさん)の顔は、前歯が1本欠けてとても愛嬌のある顔をしています。

橋場のばんば 橋場のばんば 橋場のばんば

 

新しい切れるハサミを供えると悪縁切りに、錆びた切れないハサミを供えると良い縁が切れないといわれています。切りたくない縁がある時には、錆びて切れないだけでなく、ひもや針金でハサミが開かないようにぐるぐる巻きにしてお供えする方もいらっしゃいます。
また、ばんばの頭にお椀のフタをかぶせると、どんな願いでもかなえてくれると言われています。

 

《 絵 馬 》strong>

最近では、ハート形の絵馬や丸い(円=縁)絵馬を割って奉納し祈願する方も多いようです。
※絵馬は道の駅尾瀬檜枝岐や村内の売店で販売しています(ハート型500円、丸型小600円、丸型大700円)

 

《 国道352号沿いの入り口 》

年3回の檜枝岐歌舞伎公演の日にはのぼりが賑やかに飾り付けられます。
橋場のばんば 橋場のばんば

 

 

《 檜枝岐村名所を巡る動画 》strong>

 

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