齋藤さん(アトリエ ボッホ館運営)


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定年退職後、東京と下郷町の二地域居住

齋藤さんは、定年退職後、東京と下郷町の二地域居住をしています。
廃校になった学校を借りて「アトリエ ボッホ館」と名付け、下郷町で創作活動を開始。工業系廃棄物を使ったリサイクルアートを中心に制作しています。引っ越してきた頃は地域の人と打ち解けるまで心配していましたが、ご挨拶にと近所に配った自作のフクロウの置物が好評で皆さんが玄関先に飾るようになり、いつのまにか”フクロウ通り”が出来ていたと嬉しそうに語ってくれました。
最初は「定年後に1年だけ充電期間」のつもりで来たのにすっかり気に入ってしまい、はや10年。東京で暮らすご家族も、好きなだけやったほうが良いと背中を押してくれています。現在は、下郷町に多く存在する書や絵画・手工芸のアーティストの方々と展示会を開くのが目標です。

齋藤さんさん写真
齋藤さんさん写真
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