豪雪地帯である檜枝岐村に住むことに何のためらいもなかった

結婚を機に11年前に奥様の地元である檜枝岐村に移り住みました。ご自身はスノーボード、奥様はスキーのインストラクターで、日本有数の豪雪地帯である檜枝岐村に住むことに何のためらいもなかったといいます。雪に対しての苦労はまったくないと言い切ります。雪のない季節は「民宿　裁ちそばかどや」のご主人として、また、主に冬の活動がメインで、1年を通して活動する尾瀬檜枝岐ガイド「楽」のメンバーとして活動されています。そばの打ち方はこちらにきて覚えたという平野さん。そば打ち名人である奥様のおばあさまを身近で見て（そば打ちを）覚えたそうです。檜枝岐村の自然と素材を余すところなく満喫している平野さんです。