

|
◆南会津あさごはんプロジェクトとは?
2014年11月にスタートした「湯野上温泉あさごはんプロジェクト」に、湯ノ花温泉・檜枝岐温泉地域のお宿が加わって「南会津あさごはんプロジェクト」に生まれ変わりました。 南会津の伝統食材で作ったお宿の美味しい朝ごはんを紹介します。
南会津流「おもてなし」で旅の1日がはじまる。
豊かな自然に恵まれた南会津は、良質の温泉や山の幸・川の幸が自慢です。 地域に伝わる食文化には、歴史と共にその場所に住む人々の叡智が込められています。 大地の恵みの温泉が旅の疲れを癒し、美味しい朝ごはんが旅人を元気にし、素敵な旅の一日がはじまります。
お宿の女将さんのおもてなしの心を添えた朝ごはんをどうぞ召し上がれ。
|
|
湯野上温泉郷にはお湯の神様が棲み、旅人の疲れを癒してくれるといわれています。 湯量が豊富でマイナスイオンを豊富に含むのでリラックス効果が高く、「美肌の湯」としても知られています。湯野上温泉で、身体もココロも癒されてみませんか? 南会津に伝わる伝統食材の「じゅうねん(えごま)」を食べると10年長生き出来ると言われてきました。郷土食の「しんごろう」の材料としても使われ、その高い栄養効果が老化防止や成人病予防にも効果的と注目されています。シソ科の植物の実で、そのまま食べればゴマのように香ばしくプチプチとした食感を楽しめ、すり潰せばトロリとまろやかで旨味の深いじゅうねん油になります。甘辛く後を引く風味の「じゅうねん味噌」は野菜との相性も 抜群です。
|
|
テーマ食材は「じゅうねん」(えごま)
「じゅうねん」は、昔から南会津地域で栽培され「しんごろう」や「はっとう」など 郷土食の材料として使用されてきました。必須脂肪酸のα‐リノレン酸を豊富に含むので 成人病や老化防止効果が期待されると最近はメディアでも話題です。 ごまのように香ばしく、そのままたべればプチプチとした食感を楽しめ、すり潰せば トロリとまろやかで旨味の深い「じゅうねん油」に。 様々な食材との相性が良く、風味豊かなあさごはんの1品を召し上がれ。
自家養鶏の卵や朝採り野菜(季節による)を使用した朝ごはんです。 夕食の「じゅうねんうどん」や名物「じゃが芋の煮つけ」も是非一度召し上がっていただきたいです。
こだわりの献上米の会津産コシヒカリといただく風味豊かで色とりどりの美しい朝ごはん。 会津建築の離れ風の造りのお部屋には源泉かけ流しの貸切風呂があり、ゆったりとした時間が過ごせます。
旬の食材で作ったワンプレートは、少しずつ色々な種類が食べられて女性やご年配の方に喜ばれています。会津鉄道の列車が見えるトレインビューのお部屋もあります。
旬の食材をたっぷり使用した健康的な朝ごはんです。南会津の伝統食材「じゅうねん」は 健康的な 食材なので色々な料理に使えるようレシピを学んでいます。
「つむじかり」とは南会津の郷土食で「初午の日」に食べられていました。 女子旅や旅の記念には、手芸の得意な女将さんと作る可愛いプチアクセサリー作り体験もおススメ
じっくりと時間をかけて手擂りで作った自家製のじゅうねん味噌は、まろやかで風味良く 山菜や季節の野菜の味を引き立てます。見晴らしの良い展望露天風呂からは、大川渓谷を一望できます。
|
|
「じゅうねん」を割烹の味に仕上げました。敷地内には稲荷神社があり、お宿全体がパワースポットのようなお稲荷さんに守られたお宿。1日1組様限定の「囲炉裏の間」では、団らんの時間を楽しんで。
囲炉裏のある古民家のお宿で迎える朝は、喧騒を離れて体も心もすっかり浄化されるような時間。
打ち豆・鮭・焼き海苔・えごまごぼう・海苔の佃煮・明太子・自家製漬物・山菜のじゅうねん味噌あえ・ハム・会津地鶏の温泉卵
|
|
湯ノ花温泉の歴史は古く、700年程前の鎌倉時代に発見されたと伝えられています。 湯ノ岐川渓谷にあるひなびた風情のある4つの共同浴場は村人との交流の場でもあり、湯めぐりが可能です。気さくで温かい地元の人々が「どこから来たの?」と会津訛りで話しかけてきてくれるかもしれません。
|
|
南会津町舘岩地区はこの場所でしか赤くならないという赤カブの生産地です。 秋から冬の間の食卓に彩りを与えてくれます。赤かぶを甘酢で漬けると(画像:右)着色料は全く使用しなくとも綺麗なピンク色に染まります。「初恋漬け」とも呼ばれるそうです。鮮やかな色の正体は、ポリフェノールです。抗酸化作用が強いので、細胞を若く保つのに効果的です。 地元ではお茶請けとしても活躍していて、とても若々しく元気なおじいちゃん・おばあちゃんが多いのも納得です。
赤カブの塩漬け・ジャコの佃煮・納豆・ニシンの山椒漬け・目玉焼き・ りんごの食用ほおずきジャム乗せ・赤大根のおろし・季節の小鉢・粟ごはん
|
|
一説に平家落人伝説が残る檜枝岐村は、その昔、檜の良材を産出していたことから称されました。 高地で稲作には適さない気候なので、米に頼らずに山菜やきのこ、川魚、山の生き物など地元にある食材を使い美味しく食べられるように、収穫が出来ない冬に備えた保存食にして工夫してきました。 そして高価な「お米」を買うために、男達は山の中に小屋を架け、「ヘラ」や「杓子」を作り猟を行ないました。こうした山で働く男達を「山人(やもーど)」と呼び、檜枝岐の郷土料理は「山人料理」と呼ばれます。温泉は、一般家庭全戸にも給湯されていて、人々の心をも癒す温もりの山里です。
個室でのんびりいただく山の幸 旅館ひのえまた
わらび・こごみの天日干し・豆腐岩魚味噌・岩魚の甘露煮・山ウドのきんぴら・きのこの味噌汁
花豆・フキ味噌とマスタケ・いんげんのおひたし・ウド塩漬けと酢の物・岩魚味噌・漬物
ウドと赤タケの煮つけ・ミヤマイラ草のおひたし・ふきのとう味噌・舞茸ごはん
岩魚の甘露煮 ・舞茸の卵とじ・しそ巻・季節の小鉢・はちみつヨーグルト
|
|
伊南川を見下ろす高台の温泉地にある深沢温泉はナトリウム塩化物硫酸温泉で、鉄分を多く含むお湯で疲労回復や健康増進作用があると評判です。「むら湯」は、その昔穴を掘って入るだけの温泉で脱いだ服は頭の上に乗せておく…そんな雪深い山間地の野趣あふれる温泉でした。評判が人を呼び、次第に囲いや脱衣所が出来、心づけとして自由意思の料金箱が設置されて今の施設に近づいていきました。 今も村の人々の交流の場となっています。
|
|
冬が長く雪深い南会津地域では昔から、春から秋の間に確保できた山菜や野菜を漬けたり干したりして、冬の間の保存食にしていました。また、現在では少なくなってしまったようですが、各家庭でモチ米と麦芽を煮詰めて「水あめ」を作り、出来上がると近所の人たちを呼んで「あめ」を振る舞い、いろいろな話をして楽しむという「あめよばれ」があります。女性のみが集まっていたようで、今でいうご近所の「女子会」のようなものでしょうか。そうした長い冬を乗り越える術が受け継がれてきました。
フキの煮物やぜんまいの漬物・わらびの煮物など山の幸が満載。 毎週日曜日には、臼と杵での餅つき(参加可)と振る舞いがあります。 打ち立ての蕎麦や山の幸が食べられるコーナーや蕎麦打ち体験(予約制)もお楽しみください。
|


