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6月18日(日) 只見雪むろまつりが開催されました
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6月18日(日)只見駅前特設会場にて「只見雪むろまつり」が開催されました。
日本有数の豪雪地帯である只見町。2月の雪祭りで大雪像などに利用した雪を利用して雪むろを作り、野菜や味噌、清酒、どぶろくなどを雪むろに貯蔵しました。貯蔵品の試飲や試食があり、会場に並んだキッチンカーや数々のイベントもあり、会場がにぎわいました。
シートで覆われている状態の雪むろ(左)と、掘り起こした後の様子です。(右)
雪むろは、雪を利用した天然の冷蔵庫で、約0℃、湿度90%前後の一定した低温・高湿度に保つ事ができ湿度の低い冷蔵庫よりも鮮度や美味しさが維持されるそうです。
試飲・試食コーナーには、雪中貯蔵のコシヒカリや熟成味噌、どぶろく(ぶなの泉)などが並びました。
ゆっくりと時間をかけてて熟成させた雪室熟成の味噌(目黒麹店)はまろやかさと旨みが自慢です。 熟成味噌と普通の味噌との食べ比べもあり、その違いをしっかりと感じる事ができました!
お米や野菜は、温度が低い状態が続くと、たんぱく質が糖分に変化されて甘みが増し、お酒はまろやかに変化します。
雪国の南会津では、各地で雪の利活用が行われています。雪むろで予冷されている「南郷トマト」、メディアでも注目されている下郷町の雪下キャベツ、雪の中で100日間寝かせた日本酒「雪中百姫 大内宿」などがあります。春には溶けてなくなる雪もこうして役立てられて、美味しいものがつくられて形に残ると思うと嬉しいですね。
ステージでは様々な催しがあり、 餅つき大会ではご来場の方も参加することが出来ました。
つきたてのお餅は、会場の皆さまへ振舞われました。
新潟県三条市からは「三条凧」(さんじょういか)がやってきました。
ピエロのナナさんによる「バルーンアート」には子供達が大喜びでした!
「鳥喰亭三翔」さんによる寄席。
只見町役場の職員さんで、当日の司会も務めてオープニングから会場を盛り上げていました。
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キッチンカーが並び「マトンケバブ」「会津カレー焼きそば」などのB級グルメなどが並び、良い匂いにつられて人も集まります。
会場ではステージイベントを楽しみながら美味しいものを食べたり、広場で遊んだり・・・みなさん思い思いの時間を過ごされていました。
只見駅前には、毎週日曜日恒例の「ひんのめぇ市」が開催中でした。「ひんのめえ」とは、「お昼の前」という意味の方言です。5~11月まで日曜日の午前中に取れたて野菜・山菜を販売しています。こうじがたっぷりの甘酒の振る舞いもありました。振舞ってくれたのは、只見町地域おこし協力隊の山科さん。今年の活動も色々と計画中なんだそう♪
こちらは「じゃんけん大会」の景品です。雪むろ貯蔵品や特産品など嬉しいお品がズラリ。
只見線の発車時には、手を振ってお見送りをするのが通例です。 会場でも発車時間のアナウンサでお知らせしてくれました。カメラを抱えた「撮り鉄」の方もカメラと共にお見送りしています♪
6月17日・18日の2日間限定で新潟から只見間の往復列車「山菜満喫号」が運行されていたので新潟からのお客様もいらっしゃいました。
只見駅構内にあるお土産には、新潟の郷土玩具「三角だるま」と只見町の風景がコラボした素敵なお土産が販売されていました!(湯のしずく 580円) 起き上がり小法師のひとつで、舟が嵐にあっても早く起き上がれるように、病気や災害から早く再起できるように・・・など郷土に深く関係した願いが込められています。只見町と新潟県を結ぶ直通道路が出来たことをきっかけに作られたオリジナルです。 とても可愛らしいお土産ですね。
只見の雪祭りは毎年2月に開催されています。ぜひ雪景色が美しい冬の只見にも遊びにきてくださいね♪