
只見町がユネスコエコパーク(生物圏保存地域)に登録されたのは2年前。世界遺産が貴重で価値のある自然地域を保護・保全するのが目的であるのに対し、ユネスコエコパークは「生態系の保全と持続可能な利活用の調和」を目的とし、保護・保全だけでなく " 自然と人間社会の共生 " に重点が置かれているのが大きな特徴です。
人が生きていくのに欠かせない自然の恵みを受けながら、自然やそこに住む動物と上手に付き合っていくモデルといえるのがユネスコエコパークです。
只見町で、この豊かな自然環境の保全・調査・研究・展示・研修などの活動を行っているのが只見町ブナセンターで、様々なテーマで講座や自然観察会を行うのもその活動の一つです。
今回ご紹介するのは、秋のブナセンター講座と秋の自然観察会です。一昨年、新種のサンショウウオ「タダミハコネサンショウウオ」を発見した国立科学博物館の吉川夏彦さんを講師に迎え、カエルやサンショウウオ類の生態を知り、赤や黄色に染まった恵みの森で、水辺の生き物を観察します。
少し学術的に只見の秋を楽しんでみると、いつもの観光とは違う新鮮な驚きや感動があるかもしれません。興味のあるみんさん!ぜひご参加ください。
一昨年、只見町で新種のサンショウウオ「タダミハコネサンショウウオ」が発見されました。その発見者であり両生類・爬虫類の生物多様性と分類の研究者である国立科学博物館の吉川夏彦さんが今回の講師。一口に会津地方といっても、河川の両側に山が迫る只見町と盆地が広がる会津若松市では、水辺の環境も土地の管理の仕方も違います。それぞれにどんなカエルやサンショウオが生息しし、どのように生活しているのでしょうか。
| ■開催日時 | : | 平成28年10月22日(土) |
| 13:30~15:00 | ||
| ■会 場 | : | 只見町ブナセンター |
| ミュージアムセミナー室 | ||
| ■講 師 | : | 吉川 夏彦(国立科学博物館) |
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専門は爬虫両生類の系統分類学、 生物地理学特にハコネサンショウ ウオ属の研究に取り組んでいる。 |
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| ■聴 講 料 | : | 聴講は無料ですが、ブナセンターの |
| 入館料300円が必要です。 | ||
| ■お問合せ | : | 只見町ブナセンター |
| TEL 0241-72-8355 | ||
| 只見町只見字町下2590 |
チラシ PDF 1.77MB
恵みの森の沢を歩きながら、水辺のすぐ近くに迫るブナやトチノキやサワグルミなどの渓畔林 を観察します。また、吉川氏に同行していただき、両生類や爬虫類などの水辺の生き物を観察します。
| ■開催日時 | : | 平成28年10月23日(日) |
| 10:00~14:00 | ||
| ※集合9:45 森林の分校ふざわ | ||
| 只見町布沢字大久保544 | ||
| TEL 0241-71-9511 | ||
| ■観 察 地 | : | 恵みの森 |
| ■参 加 費 | : | 大人500円 子ども400円 |
| ※保険料含む | ||
| ■持 ち 物 | : |
長靴、雨具、飲み物、昼食 |
| ■そ の 他 | : | 当日は、ただみ・ブナと川のミュー |
| ジアムが見学できます。 | ||
| ■お問合せ | : | 只見町ブナセンター |
| お申込み | TEL 0241-72-8355 | |
| 只見町只見字町下2590 |
チラシ PDF 1.77MB
恵みの森は、な、なんとストリートビューで歩くことができちゃいます!撮影されたのは2015年10月ですので、ちょうど今の時期!画面の中で散策してみてください!
《 特集で只見のことをより詳しく! 》
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