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2014/08/15 17:47

【お知らせ】 9/1(月) 大内宿防災訓練 一斉放水

 

 

 

 

 

9月1日(月) 大内宿防災訓練 一斉放水 

 

   

 

 

 

  

9月1日 大内宿防災訓練「一斉放水」が行われます。  

歴史的文化遺産「大内宿」を火災から守るため、毎年9月1日に防火訓練を実施。各家の前に1台ずつ放水銃が備えられており、この日に訓練として一斉に放水が行われます。いっせいに放水銃から勢いよく水が噴射される光景は圧巻。1年でこの日にしか見られない大内宿の風物詩です。

 

■開催日:9月1日(月) 10:00~

■場所:下郷町大内 大内宿

 

 

 

 

 

昨年の様子はこちらをご覧ください。

 

 

 

 

 

 

~大内宿に受け継がれる「結い」と「防災の心」 ~ 

 

 会津から天領に入って1番目の宿場であったのが大内宿は、会津と関東を結ぶ大切な街道で参勤交代の道でもあり何万俵も送られた廻米の道でした。慶応4年の戊辰戦争では激戦の場となりましたが、戦火から逃れる事ができました。村主阿部大五郎が焼き討ちから守るために、会津と西軍の指揮官「にお願いして救われました。これが今日の大内宿がある所以でもあります。

 

燃えやすい建築物なので火災が最も恐ろしい災害です。正徳元年に60軒焼失し寛政10年には13軒が焼失しました。以来、村人たち皆が協力し合って防火に力を入れてきました。

昭和56年には、重要伝統的建造物保存地区に指定されました。雪国の宿場町として草屋根の家並みが

保存されるのは珍しく、文化遺産や歴史的遺産として高く評価されています。

防火対策を万全に行うため、小型消火器、屋外外の消火栓、放水銃、貯水槽、加圧送水設備などが全戸に設けるなど大変な努力がなされています。

 毎年9月1日を「防災の日」と定め、防火訓練や防火査察などを行って住民の意識を高めたり、大内宿防災会をつくりました。風呂はいつも満杯にしておく習慣やバケツリレー、昔の椀用ポンプなどの消化訓練も行われています。村の真ん中にある火の見櫓のところに「火除け屋敷」として空き地を作ったのも防災を考えた方法でした。

 

こうして自然に連帯意識が高まり、災難やお祝い事、田畑の仕事、屋根葺きなどもお互い協力するという習慣がうまれました。 お互い助け合う心がという「結い」と「防災」について決め事が作られ今も守り続けられています。
 
 

 

    

  

多くの観光客でにぎわう大内宿の1年に一度の一斉放水は、守り伝え継がれてきた防火の心や相互扶助の姿は、これからも大切に後世へ伝えるべきあり方です。

そのような想いも感じながら、ご覧になってみてください。

 

 


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