
2013年3月11日、震災から2年となり各地で様々な催しがありましたね。南会津でも「3.11ふくしま復興の誓い2013 in南会津」と題し、震災の被災者に祈りを捧げ、これからの復興への歩みをすすめようというイベントが開催されました。
ほんの一部ですが会場の様子をご紹介します。
会場の入口には東日本大震災で犠牲になった方々の追悼記帳所が設けられており訪れた方々が記帳を行っていました。
左の写真は地元の書道協会の方々による"復興"の書。下には"上を向いて歩こう"の歌詞が記されました。
また、今回の催しは震災の追悼・復興イベントと同時に南会津の地元の方々が交流できる場所づくりも行われ
会場内に茶室が設けられて一般の方々が気軽にお茶とお菓子をいただいて歓談したり、
飲食ブースはおにぎりや豚汁などが無料でふるまわれ、行列ができていました。

午後6時からのステージイベントでは、会場全員で黙祷したのち、子ども達を中心とした様々なステージが繰り広げられました。
上の写真は地元の太鼓クラブの子ども達。小学生とは思えない迫力ある勇壮な演技。
地元の3つのコーラスサークルと地元有志の方々、そして沿岸部で被災し避難している方々も参加した混声合唱団。
中央の写真は、かわいい女の子2人がコーラスに合わせて歌詞を手話で表現しているところ。
最後には、NHKの復興テーマ曲ともなっている「花は咲く」を会場全員で歌いました。

南会津を中心に小学生~高校生までで結成された「チーム息吹」による現代版組踊。
ここ南会津で震災の現実を見てきた少年少女が、「自分たちが"南会津は元気だ"ってみんなに伝えたい」と立ち上がり
はつらつとした演技で前向きな希望を表現しました。
そしてステージイベントの最後は、全国的にも実力派として知られるよさこいグループ「郷人 こめら」。
復興をテーマにした「志」という曲を披露し、力強く情熱的な演舞で会場を魅了しました。

ステージイベントが終了し、キャンドルナイトの会場へ。来場者全員で「3.11」キャンドルに火を灯していきます。
(3.11が写真1枚に収まりきれなかったので2枚で・・・)
最後には鎮魂と復興の花火が打ち上がりました。
震災から2年、福島県はまだまだ先の見えない困難が山積みですが、
1年1年と地道に前進する粘り強い"東北魂"で
他の被災地の皆さんと一緒に復興へと歩んでいきたいと思います。
動画でもご紹介していますのでお時間のある方はご覧ください。