
下郷町中山地区 2012年2月18日(土)
『 なかやま雪月火 』 に行ってきました!!
シンと静まり返った雪原。凛とした空気。雪原でゆらめくともしび。ろうそくの灯りがあたりをわずかに照らし出します。
ここは大内宿から5kmほどの中山地区。長く厳しい冬の間、少しでも地域の人たちに元気になってもらいたいという
若者たちの想いから、8年前に始まったイベントだそうです。「中山花の郷公園」の段々になった斜面を上手に利用し、
2,000本を超えるろうそくを設置するのですが、ペットボトルを利用したろうそくを作るのは地域の小学生やお年寄り。
そして、ろうそくの設置とろうそくを入れるミニかまくらを作るのは地域の若者たち。吹雪だろうが、寒さかろうが、毎年
思いを込めて準備してきたそうです。
雪原に浮かび上がるろうそく、月、水、空気が作り出す幻想的な光景が次第に話題となり、現在では大内宿や湯野
上温泉からシャトルバスが運行され、多くのカメラマンが訪れるイベントになりました。また、地元のよさこいチームの
演技や、ミニコンサート、歳の神、お菓子まき、屋台など、お楽しみもいろいろあります。
暗くなりかけた夕方5時からろうそくに点火するのですが、チャッカマンがあればどなたでも点火できます(この時間
では真っ暗になってからの素敵な光景を思い描くのは難しいかもしれません)。日中は猛烈な雪が降っていたので
すが、点火する頃には雪も止み、風もほとんど収まるという好条件に!!集まった人たちが広大な雪原に入っていき、
思い思いにろうそくに火を灯します。離れて見ていると、あちらでポッ!こちらでもポッ!と明かりが点く様子が良くわ
かります。「ジジジジ・・・」と音をたたてながらろうそくたちの出番です。
夕方5時前から終了間際の21時近くまで会場にいましたが、その間ひっきりなしに人の行き来があり、みなさんそれ
ぞれ楽しんでいったようです。ただ、もっとメジャーになれば良いなあと思う反面、この幻想的な光景を静かに見てみ
たいという気持ちもありました。スピーカーの音から流れるアナウンスの声、人の話し声、車の音などなく、全くの静寂
の中でこの光景を見ることができたら、泣いちゃうんじゃなかと思いました。でも、多くの来場者に集まってもらうことが
地域の人たちの元気の源になるのであれば、賑やかな『なかやま雪月火』のほうが良いのかも。
※この様子は動画でも撮影しましたので、編集でき次第UPしますのでお楽しみにしてください!!
チョー寒いんです!! スタッフも温まります チャッカマンで点火っ!!
うっすらとろうそくの炎 雪原の中から本部方面を撮影 すべてのろうそくに火が灯されます
ほぼ同じ地点から撮影 ⇒ 時間が経つにつれ・・・ ⇒ ほんっと!綺麗です!!
足元を照らしてくれます 歳の神・・・みんなスルメを焼いてます 寒さをこらえてよさこいの演技
大きい画像を1枚・・・撮影テクがついていかず、この程度までしか写せませんでした。スイマセン(><;)