お知らせ【お知らせ】南会津ふるさとワークステイ事業 令和4年度募集開始
(2022.8.19 10:00)
『 南会津ふるさとワークステイ事業 』とは、農林業や農山村に関心があり、新規就農や移住定住、二地域居住を検討している方を対象とした事業です。 令和4年度(2022年度)は、農作業や農村への滞在を希望されている方が農作業を手伝う「現地での農業体験」、オンライン通話による南会津地域の農家との懇談、ほ場見学の機会を提供する「オンラインでの懇談、ほ場見学」の2種類の内容を設け、新規就農者の確保及び都市居住者等と農林業者との交流を促進することを目的としています。 また、両コースとも南会津農林事務所や各町村の新規就農支援、移住・定住担当者への相談、空き家見学を合わせて行うことが可能です。
《 令和4年度(2022年度)の実施内容 》
■募集期間 | : | 令和4年(2022年)8月1日(月)~令和4年(2022年)11月30日(水) | ||||||||||||||
■募集人数 | : | 年間15名程度(応募者多数の場合、または応募者が予定人数に達した場合は、事業実施期間中であっても募集を締め切ることがありますのでご了承ください。) | ||||||||||||||
■参加要件 | : | ①将来的に農林業への新規就業を検討している方 ②将来的に農山村への移住を検討している方 ③農林業・農山村の暮らしに関心のある方 ④事業実施日2週間前から、事業実施期間中、事業実施日2週間後まで、毎日の健康観察を行い記録すること。また、南会津農林事務所へ虚偽無く報告することに同意すること。 ⑤事業実施日2週間前から事業実施当日まで、新型コロナウイルス感染が疑われる症状を呈していないこと。 ⑥事業実施当日から事業実施期間中に新型コロナウイルス感染が疑われる症状が出た際は、速やかに医療機関の診察を受けるとともに、南会津農林事務所、関係機関に虚偽無く報告すること。 ⑦新型コロナウイルスのワクチンの3回接種済証明書の写し、または事業実施3日前までの医療機関から発行された陰性証明書(検査費及び陰性証明書発行にかかる費用は参加者負担とする)を南会津農林事務所に提出すること。 ⑧農作業体験時には、マスク(アレルギーなどの場合は、フェイスシールド等マスクに代わるものを含む)を準備し、農家の指示に従い着用すること。 |
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■コ ー ス | : |
コース名 | チャレンジコース(本格的な就農も視野に入れた実践コース) | 猫の手コース(とりあえず体験してみるお気軽コース) |
受入期間 | 2泊3日~6泊7日 | 日帰り~2泊3日 |
対象者 | ・新規就農希望者 ・移住希望者 ・類似事業への参加経験のある方 |
農林業未経験者 |
宿泊先 | 旅館、民宿、ホテル等の宿泊施設 ※宿泊施設の予約、ほ場までの移動手段の確保は参加者が行う。 |
現地までの交通費、宿泊費、食費等は参加者負担です。
なお、内容によっては助成が出る場合もありますので、詳細はお問い合わせください。
■募集期間 | : | 令和4年(2022年)8月1日(月)~令和5年(2023年)2月28日(火) ※年末年始(12月29日~1月3日)は、実施しません。 |
■募集人数 | : | 人数制限は設けません。 |
■内 容 | : | 南会津地域で営農している農家(水稲、トマト・アスパラガス等野菜、果樹、きのこ農家等)とPCやスマートフォン等の無料通話アプリを通じ、懇談やほ場の見学を行います。 どのような作物を栽培しているか、冬期間は何をしているかなど南会津地域で農林業を営むうえで気になることを農家に直接聞くことができます。 また、行政機関等へ農業に関すること、就農に関すること、農山村での暮らし、移住定住、二地域居住に関することなど何でもご相談いただけます。 ※PC、スマートフォン等通信機器(無料通話アプリ含む)、Wi-Fi等通信環境は各自でご準備ください。なお、本事業において発生する通信費は、参加者の負担となりますのでご了承願います。 |
■お問合せ | : | 福島県南会津農林事務所 企画部 TEL:0241-62-5252 FAX:0241-62-5256 e-mail:kikaku.af05@pref.fukushima.lg.jp |
■資 料 | : |
《 令和元年度(2019年度)までのパンフレット 》
画像をクリックするとPDF(3.5MB)で表示されます。
《 特集「南会津ふるさとワークステイ事業」 》
過去に南会津ふるさとワークステイに参加したみなさんの様子や、これまでに発行された南会津ふるさとワークステイ通信などをご紹介している特集です。ぜひご覧ください。