お知らせ【お知らせ】2/26(金)せど森の宴 奥会津体験博覧会
(2021.01.27 09:00)
『 せど森の宴 奥会津体験博覧会 』
(画像・文章は「せど森の宴」さんのHPより)
せど(背戸)とは家の裏口、裏門のことを指します。
奥会津地域では、家の中のプライベートな空間、お客様に見せない部分といった意味合いで使われることが多いですが、「この森の宴の期間中は旅人に普段は見せない「せど(背戸)」の中に入ってきてもらい、奥会津地域に暮らす私達の普段の自然な暮らしぶりに触れてほしい。」といったメッセージを込めて、せど森の宴と名付けました。
発表された時点では、実際に奥会津を訪れて体験してもらうもの含め10のプログラムが準備されていました。しかし、現在の状況を踏まえ、オンラインで実施する2つのプログラムに絞って開催されるそうです。
奥会津だからこその良さに触れ、奥会津ならではのモノを活かしてプログラムを楽しんでください。
奥会津独特の ” 目に見えないもの ” たちとの暮らしは、縄文の時代から現在までずっと地続きに連なっています。農業、山仕事、おまつり、季節の行事など、日々の暮らしの背景にいつも ” 彼ら ” はいます。
それらを語り部「五十嵐 七重」さんが土地の言葉で伝えてくれます。囲炉裏端で語る民話から、「かしゃ猫」、「沼御前」、「いだがの化物」など、奥会津ならではの妖怪たちを見つけ、語り合います。
パートナーはにはTVで大活躍の少年妖怪博士「関本 創」さんと、岐阜の妖怪研究家「蒲 勇介」さんをお迎えします。
《 案内人 》
![]() |
語り手 五十嵐 七重(いがらし ななえ)さん 昭和21年福島県大沼郡金山町生まれ。 奥会津伝承民話語り部。 |
![]() |
妖怪研究家 関本 創(せきもと あらた)さん 平成20年福島県会津美里町生まれ。 NHKEテレ「沼にハマってきいてみた」やテレビ朝日の「サンドウィッチマン&芦田愛菜の博士ちゃん」に取り上げられた小学生の妖怪博士。小学4年生で特許取得、5年生で起業し現在取締役社長。 |
![]() |
NPO法人ORGAN 理事長 蒲 勇介(かば ゆうすけ)さん 岐阜県長良川流域をつなぐ観光まちづくりに取組んでいる。 長良川の恵みによる流域の文化を学ぶ中で、川への感謝と源流の山への信仰が深く結びついていることを知る。岐阜の妖怪・怪異の発掘検証に余念が無い。
|
■開催日時 | 2/26(金) 18:30〜20:00 |
■参加料金 | 1,500円 |
■定 員 | 50名 ※最少催行 10名 |
■お申込み | Webサイト「長良川おんぱく」よりお申込みください。決済はクレジットカードのみ。 ※ご購入された方にURLをお送りします。 |
■申込締切 | 2/25(木)21:00 ※定員になり次第締め切ります |
奥会津ならではの焼酎造りを目指し、2016年に生まれた「米焼酎ねっか」。ウイスキーに通ずる香り高さと軽やかさは、ジューシーなお肉に合います。この酒には、やはり同じ風土で生まれたおつまみが欲しい・・・。
400年の歴史を持つ希少な「会津地鶏」で、「ねっか」に最高に合うおつまみ缶詰を作ろうというプロジェクトが発足。その完成の瞬間に、ご自宅からぜひ立ち会ってください。
《 案内人 》
![]() |
合同会社ねっか 代表社員 脇坂 斉弘(わきざか よしひろ)さん 「地元米をブランド化したい!」という想いの元、米農家5人で合同会社「ねっか」を設立。米焼酎造りを通して、地域づくりや人材育成を進めている。 |
![]() |
有限会社会津地鶏みしまや 代表取締役 小平 和広(こだいら かずひろ)さん 「会津地鶏みしまや」を設立。養鶏、食鳥処理、販売まで一貫して行っている。商品化も手掛けており、養鶏場では珍しい6次産業化を行っている。 |
■開催日時 | 2/26(金) 19:00〜20:30 |
■参加料金 | 3,300円 |
■定 員 | 30名 ※最少催行 1名 |
■お申込み | ねっかのオンラインショップで対象の賞品「2/26(金)開催 せど森の宴オンラインイベント専用商品 会津地鶏おつまみ缶詰3種+米焼酎ねっか300㎖」をご購入ください。 ※ご購入された方にURLをお送りします。 |
■申込締切 | 2/19(金)17:00 ※定員になり次第締め切ります |
《 お問い合わせ 》
奥会津体験博覧会 せど森の宴 運営事務局(只見川電源流域振興協議会内)
TEL:0241-42-7125
受付時間:平日 8:30~17:15
e-mail:tdrsk@okuaizu.net
《 南会津の話題 》
![]() |
会津鉄道 各駅停車の旅 |
![]() |
鉄印帳 |
![]() |
南会津の地酒レポート |