（2020.10.12 09:00）

【 福島県民限定 】

湯野上温泉を楽しむ1泊2日のプランが発売されています

（GoToトラベル事業支援対象プラン）

オリジナル特典として、レンタル着物（着付け込み）とカフェでスイーツがセット！さらに、下郷町の旅行代金助成金も加わり、最終的な支払額はなんと6,050円～19,700円ととってもお得です。

秋色に染まる下郷町 湯野上温泉でのんびり贅沢なひと時を過ごしてください。

《 宿　泊 》

◆花鳥華やか風月の宿 藤龍館
◆こぼうしの湯 洗心亭
◆温泉民宿 にしきや
◆ホテル大島
◆塔泉閣
◆源泉かけ流し 貸切温泉と渓谷美の宿 ホテル大坂屋
◆まごころの宿 星乃井
◆湯季の郷 紫泉
◆田舎モダンの宿 舘乃湯
◆民宿 伊勢屋（大内宿）
◆湯楽の宿 ひらのや
◆民宿 沼袋
◆貸切露天風呂の宿 民宿 みやもと屋
◆温泉民宿 山形屋
◆民宿 すずき屋
◆民宿 美加登屋
◆ぬくもりのいろり宿 民宿いなりや
◆癒しの宿 赤ひげ

《 レンタル着物 》

下郷町観光公社さんで実施している着物レンタル。着付けもしてくれますので、江戸の宿場風情を今に残す大内宿を、着物をきてそぞろ歩きすることができます。カフェでひと休みすれば、いつもと違った時間が流れるかもしれません。

《 湯野上温泉 》

明治時代の開湯とされ5つの源泉があります。弱アルカリ単純泉で神経痛、筋肉痛、関節痛、慢性消化器病に効能があり、マイナスイオン濃度も高く、身体の芯から温めてくれます。

大川（阿賀川）の渓谷沿いに20軒ほどのホテル・旅館・民宿が点在し、茅葺き屋根の駅舎を持つ湯野上温泉駅が旅人を出迎えてくれます。

　　
（※写真はイメージです）

《 大内宿 》

街道は、会津から見た呼び名が下野街道、栃木から見た呼び名は会津西街道。会津と日光を結ぶ古の街道の両脇には、50軒近くの茅葺き屋根の古民家が建ち並んでいます。江戸へ向かう大名や旅人の宿駅として重要な役割を果たしていました。

1981年（昭和56年）4月に国の「重要伝統的建造物群保存地区」に指定されました。現在は、古民家のほとんどがそば屋、お土産物屋として観光客を迎えています。

展望スポットからの眺めは見事で、街道沿いの宿場町の様子がよくわかります。

《 塔のへつり 》

国の天然記念物に指定されている断崖です。100万年という長い歳月をかけて形成されたという断崖は全長200mにおよび、浸食と風化によって形作られた奇岩が立ち並んでいます。「へつり」とは会津の方言で ” 川に迫った険しい断崖 ” という意味です。

エメラルドグリーンをした川は大川。正式名称は阿賀川ですが、会津の人々は大川と呼んでいます。大川、大川にかかるつり橋、奇岩が立ち並ぶ断崖がおりなす景観に圧倒されます。

周辺には飲食店や土産物店があり、訪れた人々で賑わいます。また、350mほどのところにある会津鉄道「塔のへつり駅」は、木立の中にポツンと佇み、アニメの世界のようです。東北の駅百選にも選ばれました。

《 観音沼 》

観音沼森林公園一帯は野鳥の宝庫として知られ、四季を通じて鳥のさえずりが聞こえてきます。沼のところどころに浮島が浮かび、周囲の山々と神秘的で美しい景観を作り出しています。

沼の周囲には全9コース、総延長3.2kmの遊歩道が整備され、観光シーズンには多くの観光客や、美しい景観を撮ろうとカメラマンも訪れます。沼を1周するコースは約1.2kmほど。ゆっくり散策しながら下郷町の自然の美しさを堪能することができます。

真冬にかんじきをはいたウォーキング・イベントも開催されるなど、1年を通して魅力にあふれた観光スポットです。

《 南会津の話題 》

10/31（土）～11/1（日）1泊2日

11/7（土）～11/8（日）1泊2日

10/3（土）～11/23（月祝）