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お知らせ【お知らせ】只見町 地域おこし協力隊「自然素材活用協力隊」募集中


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(2020.09.01 09:00)

只見町地域おこし協力隊

 

只見町は、2014年にユネスコエコパークに認定され、人と自然とが共生し、自然を保護するだけではなく、地域の資源を利活用することにより持続可能な地域社会として、世界のモデルとなることを目指して取り組んでいますが、少子高齢化により人口が減少し続けています。

只見町の豊かな大自然から得られる自然資源を活かした生活を営んできました。現在でも、つる植物の編組み細工やブナの葉の染物、木工製品など、自然素材を使った製品が作られています。

それら豊富な自然資源を使い、町内の伝承技術を活かしながら、専門家と連携して新たな製品を企画し、首都圏などに販路を広げる仕組みづくりを担っていただける人材を求めています。

只見町地域おこし協力隊

■募集期間 2020年9月15日(火)まで
■業務概要 ①只見町の伝統的な自然素材の利活用に関する調査。
②自然素材の新たな利活用に関する企画。
③町内の製作者と連携した新商品づくり。
④商品の販売企画と販路の確保。
⑤広告やウェブによる商品の宣伝。
⑥ただみ・ブナと川のミュージアム内及びふるさと館田子倉内の伝承産品などの販売方法等に関する企画・運営。
⑦ミュージアム及びふるさと館田子倉の受付業務の分担。
■募集対象 ①応募の時点で20歳以上の方。
②男女問いません。
③三大都市圏をはじめとする都市地域に在住し、採用決定後は只見町に住民登録し生活拠点を移すことができる方。
④心身ともに健康な方。
⑤地域住民と協力しながら、意欲と情熱を持って活動できる方。
⑥普通自動車運転免許を有する方又は着任までに取得できる方。
⑦パソコンを使って文書作成や表計算、電子メール等ができる方。
⑧地方公務員法第16条に規定する一般職員の欠格条件に該当しない方。
⑨隊員任期終了後も只見町に定住し、地域おこし協力隊の業務経験を活かして起業する意志がある方。
■募集人員 1名
■給  与 月額 170,100円(ほかに期末手当があります)
■勤 務 地 只見町ブナセンター(「ただみ・ブナと川のミュージアム」および「ふるさと館田子倉」)
■そ の 他 ・勤務時間は週5日、37時間30分、週休2日制
・雇用期間中の住居は、原則只見町で準備する住宅に居住し、住宅の賃借料等は町が負担します。
■応  募 応募用紙をダウンロードして(wordファイル)、必要事項を記入し、運転免許証の写しを同封のうえ電子メールもしくは郵送にてご応募ください。なお、本募集要項等をよくご確認の上お申し込み下さい。
《 送付先 》
〒968-0421
福島県南会津郡只見町只見字町下2591-30
只見町役場 地域創生課 ユネスコエコパーク推進係 遠藤 宛
■お問合せ 只見町役場 地域創生課 ユネスコエコパーク推進係
TEL:0241-82-5220
e-Mail:
tadamibr@town.tadami.lg.jp
■詳  細 チラシは「只見町のつる細工とブナの葉染め参考資料」(画像クリック PDF 0.6MB)

 

 

《 只見町の様子 》

只見町地域おこし協力隊
コンビニあります(24hじゃないけど・・・)
  
只見町地域おこし協力隊
東邦銀行あります
  
只見町地域おこし協力隊
郵便局あります
  

 

只見町地域おこし協力隊
駅あります(ドカ雪だけど・・・)
  
只見町地域おこし協力隊
ラーメン屋あります
  
只見町地域おこし協力隊
ひとっぷろまち湯あります
  

 

只見町地域おこし協力隊
野菜良く育ちます
  
只見町地域おこし協力隊
雪まつりやります(ドカ雪だから)
  
只見町地域おこし協力隊
ケーキ屋さんあります
  

 

 

《 只見町の話題 》

只見町地域おこし協力隊
今回の自然素材活用協力隊の勤務地でもある只見町ブナセンター
  
只見町地域おこし協力隊
只見生まれの米焼酎ねっかは、只見の農家さんが只見で米を作り、只見の水で米焼酎を仕込んでいます。
  
只見町地域おこし協力隊
只見町や南会津町南郷地区で焼き肉と言えば味付マトンのこと。只見町にはピタパンで味付マトンをはさんだ味付マトンケバブを提供するマトンケバブカフェがあります。
  

 

 

 

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