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成法寺 観音堂(じょうほうじ かんのんどう) 御蔵入三十三観音 第1番札所

成法寺観音堂は鎌倉時代に建てられ、現在の建物は16世紀に再建されたものと考えられています。中世の仏堂建築を知る上で貴重な建物であり、和唐折衷の様式を持ち、国の重要文化財に登録されています。 また、聖観音坐像は福島県の重要文化財に指定され、1311年(応長元年)の作とされます。鎌倉時代末期の只見地方の仏教文化を象徴する仏像といわれています。

住所

〒968-0603
福島県 南会津郡只見町 梁取字御東1747

TEL

0000-00-0000

営業時間

※観音堂はお盆とお正月のみ御開帳されます ※住職は不在です

業種

歴史・文化自然・景観

オプション

要予約 

 

《 観音堂について 》
■寺 院 成法寺
■宗 派 曹洞宗
■住 所 只見町梁取字御東1747
■本 尊 聖観音座像(県重要文化財)
■文化財 観音堂(国重要文化財)
■御詠歌

ただ頼め もらさず救う 梁取の

 誓いあらたに 祈るこの身を

     

 

《 アクセス 》
■只見町梁取地内、国道289号沿いにある「成法寺」の看板を曲がって150mほど。
■駐車スペースはありませんので、周辺の迷惑にならないように駐車してください。
■33番 -〈3.1km〉- 1番 -〈2.6km〉- 2番
 

※MAPは、日本遺産に指定された「会津の三十三観音めぐり ~巡礼を通して観た会津の文化~」として、会津地方各地の三十三観音等を表示しています。

御蔵入三十三観音めぐりは紫の番号です。

 

《 周辺の様子 》
観音堂は国の重要文化財 右から、本堂、観音堂、薬師堂 背後の岩山が特徴
薬師堂

聖観音座像

8/14・15に御開帳されます

現在、住職は不在です

 

成法寺は、会津に仏教文化を広めた平安時代の僧「徳一(とくいつ)大師」が建立したという伝えがありますが、定かではないとのこと。

 

観音堂は、平成23年7月に、2年に渡る茅葺き屋根の葺き替えが完了し、文化財としての歴史と伝統を継承しています。茅葺き職人の減少や冬の豪雪による当会茅葺屋根を維持・管理するのは(金銭的な理由も含め)容易なことではなく、今回の屋根改修にあたりトタンに葺き替えるとか、茅葺屋根の上にもうひとつ屋根をかけてカバーするなどの案も出たそうです。しかし、背景の岸壁の景観ともあいまった荘厳さを維持するため、地域の方々の努力で今回も茅を葺き直して維持していくことになりました。

 

観音堂の背後にそびえる岩山は、仏地山(ぶっちさん)と呼ばれており、ここ数年はハヤブサが岩山の影に巣をつくって周辺を飛び回っているそうです。運が良ければその姿を見ることができるかもしれません。

 

観音堂はお正月とお盆の時期のみ御開帳されますが、お正月は深い雪に覆われるため拝観が困難な場合もあります。聖観音座像は「人肌観音」とも呼ばれ、金を貼り付けることによって人肌に近い彩色が施されているそうです。1311年の作とされ、700年経った今でも彩色や文様などが美しいまま残っているのは、この地の気候が保存に向き、また、地域の人々の信仰心の賜物とも言われています。

 

 

 

 

 

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