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南会津の酒を呑む


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南会津の酒を呑む

南会津では、豊かな大地の恵みと綺麗な水を活かして酒造りが行われています。日本酒、米焼酎、どぶろく・・・丹精込めて仕込んだお酒からは蔵人たちの情熱と愛が伝わってきます。

おいでよ!南会津。スタッフが、南会津のお酒を、自分なりのシチュエーションで、南会津の肴で呑んだレポートを特集したものです。

 ■ 会津酒造
 ■ 開当男山酒造
 ■ 国権酒造
 ■ 花泉酒造
 ■ 米焼酎ねっか
 ■ 泉太のどぶろく

これらの酒蔵のお酒をおよそ1か月に1回のペースで呑みまくっていきます。レポートは個人それぞれの感性でお伝えしますので、やや主観的な表現かもしれませんが、どうぞご容赦ください。

 

 

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花泉酒造
2020年限定醸造酒

花泉酒造さんは、2020年8月に創業100周年を迎えるそうです。故郷とお客様への感謝、そしてこれから始まる新たな未来への想いを込めて醸した2つのお酒の一つ、純米大吟醸「2020年限定醸造酒」です。ボトルのデザインは、イギリスを拠点に世界的に活躍するデザインエンジニア吉本英樹さんが手がけたとのこと。

この2020年限定醸造酒を、おうち時間を利用して自分の部屋でキャンプ風のシチュエーションで呑みました。今年ソロキャンプデビューを目論んでいるので、練習を兼ねてテント、ランタン、アウトドアチェアなどで演出してみました。

その様子はお知らせでじっくりご紹介していますのでぜひご覧ください。

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米焼酎ねっか
赤べこ×あまびえ疫病退散ラベル

2017年2⽉に初蒸留、同4月に販売を開始した新しい米焼酎の蒸留所です。只見という小さな町で、蔵人たち自らが先祖伝来の土地で丁寧に米を育て、豊かな森から湧き出る水で焼酎を仕込んでいます。

南会津出身のデザイナー「KOHARU」さんがデザインした「赤べこ×あまびえ 疫病退散ラベル」を手に入れ、緊急事態宣言解除後の河原で、ピクニックがてらねっかと南会津の肴でひと時を過ごしました。

その様子はお知らせでじっくりご紹介していますのでぜひご覧ください。

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開当男山酒造
純米吟醸 開当男山

創業は享保元年(1716年)。創始者の当家3代目渡渡部開当(はるまさ)の開当がそのまま銘柄となっており、以来14代、300年にわたり寒冷地を生かした独自の酒造りに取り組んでいます。

巣ごもり期間が終わりつつありますが、自分の部屋でじっくりお酒と向き合い、南会津の肴を楽しみつつ、ほろ酔い気分のひと時を過ごしました。

その様子はお知らせでじっくりご紹介していますのでぜひご覧ください。

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会津酒造
あらばしり 吟醸生酒

創業は元禄年間(1668~1704年)。約330年の歴史と伝統がある酒蔵です。名前は会津を代表するお酒という意味でつけられました。酒を醸すのは若い蔵元(渡部景大さん)。純米酒・吟醸酒ともに旨みのある味わいと、切れのあるのど越し、全般的に淡麗な中に旨みを感じる酒造りです。

今が旬の南会津ブランドの代表格「南郷トマト」を肴に、夏らしいほろ酔い時間を過ごしてみました。

その様子はお知らせでじっくりご紹介していますのでぜひご覧ください。

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国権酒造
てふ 純米生貯蔵酒

創業は明治10年(1887年)。全国新酒鑑評会で12年連続金賞を受賞している酒蔵です。旬の食べ物や料理に合うお酒を、季節ごとに提供しています。

檜枝岐村の特産品「岩魚の味噌漬け」と只見町の「じゅうねん油」を使って、普段はしない料理に取り組んでみました。

その様子はお知らせでじっくりご紹介していますのでぜひご覧ください。

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花泉酒造
十ロ万(とろまん) 純米吟醸

2020年8月に創業100周年の節目を迎えた花泉酒造。「人の和」を大切に、機械に頼らず、昔ながらの手法を守り、職人気質の酒造りを行っています。

福島県産品活用6次化商品のおいしい大賞にも選ばれた「南郷トマトドレッシング」と、檜枝岐村の「舞茸御飯の素」を使った肴を考えてみました。

その様子はお知らせでじっくりご紹介していますのでぜひご覧ください。

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開当男山酒造
秋あがり 風のうつろひ 特別純米酒

創業は享保元年(1716年)。創始者の当家3代目渡渡部開当(はるまさ)の開当がそのまま銘柄となっており、以来14代、300年にわたり寒冷地を生かした独自の酒造りに取り組んでいます。

福島県が独自に開発した酒造好適米「夢の香」を丁寧に磨き上げ、醸されたお酒です。下郷町の「いちます醸造」の商品で、下郷産のじゅうねんを自家製みそと砂糖、みりんで練り上げた「じゅうねん味噌」を肴にして呑みました。

その様子はお知らせでじっくりご紹介していますのでぜひご覧ください。

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会津酒造
山の井 黒

創業は元禄年間(1668~1704年)。約330年の歴史と伝統がある酒蔵です。名前は会津を代表するお酒という意味でつけられました。酒を醸すのは若い蔵元(渡部景大さん)。純米酒・吟醸酒ともに旨みのある味わいと、切れのあるのど越し、全般的に淡麗な中に旨みを感じる酒造りです。

南会津産の塩こうじ、南会津ブランドの代表格アスパラを使用した「ホワイトアスパラドレッシング」が今夏の肴です。お酒が進んでこまる料理ができました。

また、南郷トマトジュースでカクテルにもチャレンジしてみました。

その様子はお知らせでじっくりご紹介していますのでぜひご覧ください。

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開当男山酒造
オーク樽貯蔵 大吟醸

創業は享保元年(1716年)。創始者の当家3代目渡渡部開当(はるまさ)の開当がそのまま銘柄となっており、以来14代、300年にわたり寒冷地を生かした独自の酒造りに取り組んでいます。

今回のお酒は「オーク樽貯蔵 大吟醸」。ワインやウイスキーを貯蔵するオーク樽で貯蔵・熟成させました大吟醸酒で、ワインのフルボトル瓶にコルクの栓、ラベルもまるでワインです。

肴はミニトマトジャム、栃蜜、きのこのしょうゆ漬け、打ち豆を使って、まるっきり洋風のおつまみを作ってみました。
の4種類です。

その様子はお知らせでじっくりご紹介していますのでぜひご覧ください。

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泉太のどぶろく
ぶなの雫

只見町の山里、叶津地区にある民宿「やまかのうや」は、渓流釣りや浅草岳の登山客に人気の民宿です。2006年(平成18年)にどぶろく特区の認定を受け、主人の佐藤泉太さんがご自身で生産したお米でどぶろくを作っています。

日本有数の豪雪地帯で知られる只見町。やまかのうやの近くを流れる叶津川の水は豊か。自然の恵みをたっぷりうけた地で、お米と米麹だけでどぶろくを丁寧に仕込んでします。

今回は列車旅でどぶろくを楽しんでみました。

列車旅ですので、肴はもちろん駅弁です。

会津田島駅の売店で「しんごろう入り 南会津おふくろ弁当」を買い求め、カバンにぶなの雫をしのばせ「AIZUマウントエクスプレス1号」乗り込みました。

その様子はお知らせでじっくりご紹介していますのでぜひご覧ください。

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