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スタッフブログ

2018/06/06 09:00

【スタッフがゆく】6月3日(日)しもごう100万年ウォークに参加しました!

 

 

 

 

6月3日(日)しもごう100万年ウォーク に参加しました


 

 

 

 

 

 

6月3日(日)下郷町にて100万年ウォークが開催されました。

100万年ウォークとは、約100万年かけて造られてきた下郷町の自然、文化、風習などをウォーキングを楽しみながら、体感できるウォーキングコースです。

快晴の空のもと、小さなお子様から80歳代までの元気な参加者の皆様が集合場所の茅葺屋根の駅舎として有名な湯野上温泉駅前に集まりました。コースは6kmコース、10kmコースから選べます。

6kmコースには、高山植物の大高嶺バラが見られるコースと白岩地区でのおもてなしと郷土食の「やせ馬」作り体験が出来るコース。10㎞コースには、自分のペースで歩くマイペースコース、観光ガイド付きのコースがありました。

 

 

 

 

今回は6kmの「大高嶺バラコース」に参加しました。ガイドさんが見どころを案内してくれます。コースの詳細はこちら

 

 

 

まずは、湯野上温泉駅から隣の駅の「塔のへつり駅」まで列車に乗ります。到着した列車は「南会津子どもプロデュース号」でした。

塔のへつり駅に到着後に軽く準備運動をして、これから向かう金塚山が見えてくるとガイドさんが説明してくれました。中山風穴のある金塚山を目指して国道沿いを歩きます。金塚山は中山とも呼ばれ、山頂からの眺めも素晴らしいようです。

 

  

 

途中の休憩スポットでは、金子牧場のアイスクリームをいただきました!

なめらかで濃厚なミルクの味がとても美味しくて、とても元気になれました♪

下郷街物産館道の駅 しもごう南会津ふるさと物産館、でも金子牧場のアイスクリームを好評販売中です。お立ち寄りの際にはぜひお試しください。

 

 

 

だんだんと気温も上がってきた頃、中山風穴入口へたどり着きます。

国道沿いとは違って直射日光は遮られ、緑に囲まれて空気も美味しく感じられます。

そして、しばらく続く上り坂です。

中山風穴とは、山腹の標高約500~600mにある自然の風穴群です。

およそ200万年前に地下から現れた火成岩とされていて、山、崖、角張った岩には隙間が多く、その隙間から冷たい風が吹き出ています。

 

 

 

 

 

最近は山に限らず、熊の目撃情報が多くなりました。熊は、基本的には夜行性である事、 やぶの中を進む習性があり、視界の開けた場所に出ると混乱してしまう事、人間の気配を感じると逃げていく事などをガイドさんが教えてくれました。

 

 このコースの大きな見どころ、高山植物の大高嶺バラの群生を見る事が出来ました。

金塚山は、標高500mほどですが、あちらこちらに風穴があり、中山風穴と呼ばれています。0度近い冷風が吹出していることによって、通常は1500m程の山に生息する高山植物の大高嶺バラの自生が可能になっているそうです。

 

 

 


中山風穴の冷風を利用して、貯蔵庫として使用されていた貯蔵庫跡は、昔は冷蔵庫の役割を果たしていました。こんな山の中までわざわざ運ばなければいけない状況だった事は、現代の暮らしの便利さを改めて実感します。

 

 

 

冷風体験施設では、0℃の冷風で冷やされた「尾瀬の水」が配布されました。「自然の水はおいしいね!」そう言って喜ぶ子ども達の声も聞こえてきました。嬉しいおもてなしのおかげで、なんとかゴースまで頑張れそうな気がしてきました。

寒いほどの冷気がウォーキング中の体にとても気持ちよく、快適なクールダウンとなりました。

 

 

青空と緑がさわやかで清々しい気持ちにさせてくれます。

  

  

 

金塚山を抜けると湯野上温泉神社が見えてきます。湯野上温泉には、お湯の神様が棲むと言われています。湯野上温泉は豊富な湯量で毎分3,000リットルものお湯が湧き出ていて、この地域では、蛇口をひねって出てくるお湯は、源泉掛け流しというなんとも羨ましい環境です。温かいおもてなし自慢のお宿が多いのも自慢です。

 

 

 

 

 

湯野上地区には2つの橋がありますが、どちらの色も藤色です。

画像の橋の名前は紫橋です。下郷町の花が「藤」なので、藤の花の色にしているそうです。

 

  

 

紫橋の下を流れるのは阿賀川の渓流です。

橋からの眺めは絶景で四季折々の美しい姿を見る事が出来ます。

 

 

 ゴール地点の湯野上温泉駅の手前にある「夫婦岩」が最後の見どころとなりました。

愛と絆の象徴とされ、夫婦円満・縁結びにご利益があると言われています。100万年もの間、凛として立っている姿は人々が力を合わせて励まし、慈しみ合えば、あらゆる困難も乗り越えられることを教えてくれているとの事。

それぞれの岩は23m、26mもの高さがあります。

 

 

 

 

渓流沿いには「甌穴(おうけつ)」が見られます。(※甌穴 河底や河岸の岩石面上にできる円形の穴)川に流されてくる石がぶつかって出来た甌穴は、長い年月をかけて、岩が丸く削られて出来たものです。100万年という歳月と自然が織り成す力は、計り知れません。ガイドさんが、メジャーを持参してこんな説明をしてくださいました。

1年が1cmだとしたら、100年は1m。私たちが生きている期間は長くても1mほどの期間、100万年なら1km。100万年の歳月の長さを想像できたような気持ちになりました。

 

 

 

今回参加された方も、まだ参加された事のない方も、ぜひ来年のご参加をお待ちしています♪

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