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スタッフブログ

2017/09/11 13:13

【はじめよう田舎暮らし】下郷町 Uターン希望 星 亜香里さん

  

 

 

  はじめよう 田舎暮らし 37

     

 

 

 

 


 


 

 ~星 亜香里さん~       

                             

【東京都から地元の下郷町へのUターンを検討中】

 

 今回の「はじめよう田舎暮らし」では、 下郷町出身で東京在住の星亜香里さんにお話を伺いました。

亜香里さんへのインタビューのきっかけは、7月に南会津町針生地区にある「ほしっぱの家」で開催されたアロマ祭りでした。 会場のスタッフとして参加されていた亜香里さんは、イベント会場の案内やご自身の事なども気さくにお話してくださいました。

「はじめよう田舎暮らし」は、南会津へ移住された方へ田舎暮らしのきっかけや現在の暮らしなどをインタビューする企画ですが、 亜香里さんの郷土愛や活動をぜひ多くの方へご紹介したいと思いました。

移住を希望する方や検討中の方にとって、「自分の住む場所を楽しい場所にしておきたい。魅力的で大好きな場所を沢山の人に伝えたい。」そんな想いからの活動は、心に残るエピソードのひとつになると思います。

 

 

 

 

 

 

 現在の暮らしは・・・                

 

 東京の企業で働いていて、月に2・3回は帰省して実家のお店を手伝ったり、南会津のイベントに参加したりしています。

将来は地元に戻ることを考えているので、東京の友人を一緒に連れてきたりして、沢山の人に南会津の魅力を知って欲しいと思い、自分が住む場所を楽しい場所にしていきたいと思っています。

 

 

 

 


緑の多い自然の中で生まれ育ち、森林などの大自然が人を癒しす力の偉大さを体験しているので、現代社会に生きる人や都会に住む人など、ストレスの多い日々を送っている人たちにとって、そうした癒しは特に大切だと思っています。そうした癒しを気軽に提供する方法として、昨年行われた森林ウォークイベントでアロマセラピーを取り入れたハンドマッサージを行いました。

多くの地元の方もハンドマッサージを受けてくださり、のんびりとした暮らしのように見える田舎の方も畑仕事などでとても疲れている様子でした。はじめてハンドマッサージを受けて嬉しそうな笑顔や、癒されて解き放たれているような表情、色々とお話してくれて仲良くなれる時間、興味はあるけど・・・ちょっと遠くから見ているだけの男子、色々な方に出会い、様々な気持ちに触れて・・・そうした時間がとても好きだと感じました。

こうした活動をきっかっけに、オーストラリアの企業で香りでブランディングをしている会社Air Aroma Japanの方たちと出会いました。すると、あっという間に話が進んで下郷町のクラインガルテンに畑を借りてもらいハーブ園をやったり、福島出身の学生と共同で、香りで福島の魅力を伝えたり、風評払拭や風化防止につなげたいという想いから誕生した「香LINKプロジェクト」で学生メンバーの活動をバックアップするサポートメンバーとして参加し、活動をしています。プロジェクト活動の中でも、何度も南会津を訪れました。震災を経験して、癒される事のない深い深い悲しみや行き場のない怒りを抱えているメンバーたちと、南会津の大自然に囲まれて同じ想いを抱える仲間と過ごし、あたたかい朝ごはんを皆で食べた時に涙を流して「美味しい」と言っていた事は忘れられない出来事でした。

そして今年の8月には、プロジェクトから誕生した「ふくしまの香り」の発表が行われました。


 

 

  


 

 

 今後の目標は?                  

 


自然の中で育ち、学び、自分たちで食べるものや使うものなどを自分たちの手で作るという事が本来の人間らしい姿だと思っているので、ハンドメイドをしている人達や仲間達などと一緒にそうした原点に回帰するようなところを目指せたら良いなと思っています。

大自然に囲まれた秘境のような場所である南会津で、若者や海外の方など、南会津に生まれた方だけでなく、志のある人たちと一緒にクリエイティブな活動をしていきたいと思います。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

  取材を終えて・・・                    

 

実は、私も亜香里さんのアロマハンドマッサージを受けさせて頂きました。

アロマの香りは、南会津産のクロモジとジンジャーのブレンドを良質のグレープシードオイルに混ぜてという贅沢な香りでした。

南会津の大自然の中にいるという事を味わってほしいという思いから、マッサージチェアはアウトドア仕様のもので、雰囲気は勿論、寝心地も抜群です。こうした細やかな気遣いにも、亜香里さんの想いが込められているのが伝わり心癒されます。

「マッサージ向きの手」と言われるという亜香里さんのマッサージは、包み込むような安心感と心地良さで・・・仕事という事も忘れかけ、夢心地の気分です。

昔から「手当て」というように人の手には、本当に素晴らしい癒しの力があると改めて感じました。

ハンドメイドの製品が注目されているのも、ひとつひとつ手をかけて作る温かさが伝わり、まるで生き物ののように命が宿っているかのようにも感じます。

何かを作るだけでなく、手は私達の日常の全てを担っていると言っても良い程の仕事をしてくている自分の手に感謝する日も時には必要かもしれません。

両手で包み込んであげられるのは、自分の手ではなくて、誰かの手なんだという事もふと思いました。

亜香里さんは、お名前の通りに、ポッとあかりを灯すような明るさと、温かい灯を見て思わず人が集まってくるような温かさ、そして漢字の名前を「亜細亜の香りの里」だよと教えてくださったように、生まれ育った南会津の香りと共に、広い世界へと大きく広がっていくようなパワーを感じました。

南会津のイベントで亜香里さんのハンドマッサージに出会えたら、ぜひお試ししてみてくださいね♪

 

 

 

 

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