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スタッフブログ

2013/10/13 09:25

【南会津のグルメ】戸赤集落の花豆でつくるお菓子

先日、収穫の様子を取材した戸赤集落の花豆。今なら「まちの駅 下郷町物産館」や「道の駅しもごう ematto」の直売コーナーで販売されています!見つけたらぜひぜひ手に取ってみてください。

 

vol.1 ポットに種まき

vol.2 畑に定植

vol.3 かわいい花が咲きました!

vol.4 ついに収穫!

 

 

とはいえ、南郷トマト田島のアスパラとはまたちょっと違って、乾燥した状態で売られているものを見せられてもなかなか味の想像もつきにくい?かもしれないと思いますので、今回は実際に調理したものをご紹介しようと思います♪

 

■花豆の甘露煮

左の器が甘露煮。乾燥した状態(右)と比べると倍くらいにふくらんでいます。

ゆっくりじっくり火を通すことで皮までやわらかく型崩れもせずに仕上がりますよ~♪

 

○材料

花豆200g、砂糖200g、塩少々、水

○作り方

ちょっと時間はかかりますが、作り方はものすごくカンタンです。圧力鍋も使いません(もちろん圧力鍋を使ってもOK)。

・花豆は、24時間以上水につけてやわらかくしておく。

・やわらかくなった花豆を、新しい水で一度ゆでこぼす。(水から煮て沸騰したらお湯を捨てる)

・新しい水を使って、再度ゆでる。(中火から沸騰したら弱火でコトコト30~40分程度。あくが出るようならマメに取る。)

・豆に火が通るまでゆでたら、花豆と同じ分量の砂糖を数回に分けて入れてじっくり煮る。

・最後にお好みで塩をひとつまみ。

以上。一見めんどくさそうですが、やってみると簡単です!

 

豆はふっくら加減が命!これさえ気を付ければだれもが煮豆名人。

1.煮ているときは、ごく弱火。 

2.煮るときの水の量は、豆がちょうどかぶるくらい。(豆が表面に出ないように)

3.砂糖は一気に入れると固くなるそうです。(私は3回に分けて入れました)

4.火を止めてからの時間も大切。(この時に味がじんわりしみていくから)

花豆初挑戦の私でも美味しくできました(〃ω〃)

 

一般的には90分ほどゆでる必要があるようです。上記で時間が短めなのは、収穫から間もないからかもしれません。私は煮汁はサラっとしているほうが好みだったのでこの写真ではあまり煮詰めていませんが、お好みで加減してくださいね。煮詰めたほうが照りも出ます♪ 旨みや香りを出すために最後に醤油をちょこっと入れてもいいかもしれません。

 

 

■花豆の甘露煮を使って・・・ 第一弾 花豆塩大福

甘露煮が余ったのでお菓子にしてみました。これもまた簡単。でも大福本体と上に乗っている豆の比率・・・おかしくないですかね?(汗)

○材料(小さめ約8個ぶん)

花豆甘露煮適量、白玉粉60g+上新粉40g(だんごの粉、米粉など身近にあるものでもOK。合計100g)、あんこ(小豆あん)150~200g、塩少々、水、片栗粉適量

○作り方

・あんこは八等分して丸めておく。

・白玉粉・上新粉と塩をボウルに合わせてよく混ぜ、水120ccを加えてさらによく混ぜる。

・ラップをしてレンジで2分加熱→ちょっと固まってくるので、水をつけたしゃもじなどでムラがなくなるよう混ぜる。

・さらにレンジで1分加熱→取り出して混ぜる を2~3回繰り返す。生地が餅っぽくちょっと半透明になってツヤが出てきたら大福生地の完成。

・くっつかないように、バットなどに片栗粉を敷いて、そこに生地を取り出し、上にも片栗粉を振って、八等分する。

・あんこを生地で包んで、上に花豆甘露煮を乗せて、完成。

 

上記の作り方で作ったのが、いちばん手前の大福。うしろの2個は、丸めたあんこに花豆を2~3個くっつけて、生地で包みました。

中に花豆が入っているのがわかるように・・・とちょっと皮を薄くしようとしたら、包んでいるうちに生地がやぶれました(*゚Д゚*)

塩を効かせた甘露煮の場合は、大福の生地に使う塩は控えめに。

逆に、甘露煮に塩を使っていない場合は、大福に塩を効かせると美味しくなります♪

濃いめに入れたお茶がよく合いますよ~。(*´ェ`*)っ旦~

中のあんこは小豆あんですが、花豆の量があれば、贅沢に「花豆あん」もいいかも!

 

 

■さらに花豆の甘露煮を使って・・・ 第二弾 花豆パウンドケーキ

写真がちょっと「作りこみすぎ」感は否めませんが、秋のカフェタイムとしてはおすすめのひと品です。

○材料 パウンド型1個分(無ければ牛乳パックなどでも。またはシリコンカップなどでカップケーキにしてもOK)

花豆甘露煮適量、薄力粉150g、ベーキングパウダー5g、無塩バター150g、砂糖120g、卵3個

○作り方

・型にクッキングシートを敷いておく。バターと卵は冷蔵庫から出して常温に戻しておく。

 薄力粉とベーキングパウダーは合わせてふるっておく。花豆は煮汁を拭いて粉(薄力粉/分量外)をはたいておく。

・大きめのボウルにやわらかくなったバターと砂糖を入れて、泡だて器でよく擦り混ぜる。

・そこに溶き卵を数回に分けて入れ、その都度よく混ぜます。

 (一度に入れる量が多いと分離します!根気よく少しずつ入れると、マヨネーズのようにきれいにクリーム状に混ざっていきます。)

・ふるっておいた粉類を数回に分けて入れ、その都度木べら・ゴムべらでさっくり混ぜます。(混ぜすぎると固くなるので注意。)

・全体が均一に混ざったら、型に入れていきます。

 生地を1/3ほど入れ、粉をはたいた花豆甘露煮を適量敷いて、さらに生地を1/3ほど入れ、花豆を敷き、残りの生地をかぶせます。

・170℃に余熱しておいたオーブンで10分ほど焼いて、表面が少し固まったら、飾り用の花豆を上に乗せます。

・さらに30~35分焼いて、真ん中に竹串をさしてみて生地がついてこなければ完成。

 

花豆は大きいので焼いているうちに沈みます。

私は花豆に粉を振るのを忘れていたのでほとんどの豆が下に沈んでしまいました。飾り用に上に乗せた豆も1個沈んでどっか行っちゃいました(тωт`) そしてシリコンカップのほうは、豆を乗せるタイミングが遅くて生地が固まりかけていたので、かなり「無理にねじこんだ」感があります(笑)ま、そんな仕上がりのムラもホームメイドならでは!食べれば一緒ですよ!

 

かんじんの花豆を食べてみた感想。

しっとりやわらかな煮豆は他にもありますが、このホクホク感は花豆ならでは。栗やさつまいも、かぼちゃと並ぶ「秋のホクホク味覚トップ4(←勝手に命名)」堂々のランクインです!大福に入れても小豆あんに負けることなく存在感を発揮します(大きさだけじゃなく)。そしてパウンドケーキは、「大きいしツヤがあるから」という安直な発想で完全に見栄え優先で作ってみましたが、しっとり生地にほっくり花豆、これが予想以上に美味しい♪飾りとして上に乗せた花豆は表面の水分がとんで香ばしくなっていて、また違う食感が楽しめます。

 

今回は甘露煮をベースにしたのでお菓子ばっかりになっちゃいましたが、砂糖を入れずにやわらかく煮ると、スープ、サラダ、煮込み料理などにも良く合うそうですよ。戸赤集落の花豆で、いろんな秋の料理を楽しんでみてくださいね。

 

 

 

 

 

 

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