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スタッフがゆく【南会津ふるさとワークステイ】9/22(土)~24(月)南会津町南郷で南郷トマトの収穫と栽培管理


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ふるさとワークステイ

 

農家さんに泊まって、農作業のお手伝いをして、農業を実践的に体験してみるのが『 南会津ふるさとワークステイ 』です!

 

南会津ふるさとワークステイ昨年度は15名の参加者があり、田んぼや畑で、田植え、稲刈り、栽培管理、収穫など様々な農作業体験をされました。

楽しさだけではなく、大変さや難しさ、知識の必要性などを学んだそうです。

※画像をクリックすると「南会津ふるさとワークステイ通信 2017年度版」がPDF(0.9MB)開きます。

そして、なんと!「南会津ふるさとワークステイ」に参加した千葉県のご夫婦が、只見町への移住が決定しました!ふるさとワークステイに参加後、2016年から只見町で二地域居住を開始。今年(2018年)の4月から1年間、南郷トマトの研修を経て就農することが決まっているそうです。

 

 

《 南会津町南郷で南郷トマトの栽培管理 》

 

ふるさとワークステイさて、今回農業体験されたのは、神奈川県横須賀市の中島さんご夫妻。お2人とも海上自衛隊にお勤めだそうです。9/22(土)から2泊3日で、南郷トマト収穫と栽培管理を体験されました。

以前から田舎暮らしに興味があり、東京で開催されている新規就農のためのイベント「新農業人フェア」などには行ってみたそうです。奥様は若いころから将来半自給自足の田舎暮らし、という夢があったそうです。

今回お世話になったのは、南会津町南郷地区の「馬場さん」のお宅です。前述の新農業人フェアでたまたま只見町のブースを訪れ、たまたま南郷トマトの研修制度を知り、今回の体験につながりました。

 

ふるさとワークステイ ふるさとワークステイ

お2人とも実際に農業を体験するのは初めて。将来ご自分たちの夢を叶えられるのかどうか真剣に体験していました。お子さんが数年後に学校を卒業し手が離れるそうで、そのタイミングで早期退職して田舎暮らしに踏み切るかどうか、現在いろいろ検討しています。

 

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ただ、現実的に土地も持っていない自分たちには就農というのは難しいのかも、と思っていたそうです。そんな時、研修や支援制度がしっかりしている今回の南郷トマト栽培を知り、実際に体験することで、夢が少し近づいてきたと感じているそうです。

 

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探せば南郷トマト栽培のような制度があることがわかったので、この先数年は様々な土地や制度を見て回りたいと考えているそうです。

また、今度はドカ雪の真冬に来てみたいそうです。

 

 

《 令和3年度(2021年度)「南会津ふるさとワークステイ事業(オンライン) 》

これまで参加されたみなさんの様子や、令和3年度(2021年度)の「南会津ふるさとワークステイ事業(オンライン)」についてご紹介しています。
南会津ふるさとワークステイ

 

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