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スタッフがゆく【南会津ふるさとワークステイ】8/9(木)-10(金)下郷町高陦で花卉の収穫と栽培管理


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ふるさとワークステイ

 

農家さんに泊まって、農作業のお手伝いをして、農業を実践的に体験してみるのが『 南会津ふるさとワークステイ 』です!

南会津ふるさとワークステイ昨年度は15名の参加者があり、田んぼや畑で、田植え、稲刈り、栽培管理、収穫など様々な農作業体験をされました。

楽しさだけではなく、大変さや難しさ、知識の必要性などを学んだそうです。

※画像をクリックすると「南会津ふるさとワークステイ通信 2017年度版」がPDF(0.9MB)開きます。

そして、なんと!「南会津ふるさとワークステイ」に参加した千葉県のご夫婦が、只見町への移住が決定しました!ふるさとワークステイに参加後、2016年から只見町で二地域居住を開始。今年(2018年)の4月から1年間、南郷トマトの研修を経て就農することが決まっているそうです。

 

 

《 下郷町高陦で花卉の収穫と栽培管理 》

南会津ふるさとワークステイ夏真っ盛りの8月上旬、下郷町高陦(たかしま)で花の収穫体験をしたのは神奈川県の堀越さんと鈴木さん。お2人とも主婦。会津にはよく来るそうです。

 

きっかけは、下郷町芦ノ原地区の棚田オーナー募集とのこと。もともと農業がやりたかったそうで、棚田オーナーになって年に7回ほど下郷を訪れて、農作業をしています。そして、今回お世話になったのが棚田オーナーもされている小山さん。何か手伝うことがあればと下郷行きの予定を立てていたら、このふるさとワークステイの制度を知り参加したそうです。

いつ訪れても、四季折々の自然の美しさ、人柄の良ささに魅了されて、また来たくなるそうです。

 

 

南会津ふるさとワークステイ 南会津ふるさとワークステイ 南会津ふるさとワークステイ

今回の作業は、お盆の直前ということもあり、お盆用の花の収穫をお手伝いしました。1泊2日なので目一杯は作業できませんが、時間のある限り花を摘み、空いた時間でなすなどの野菜の収穫をお手伝い。

 

南会津ふるさとワークステイ

大好きな農作業と豊かな自然に触れ、お2人は笑顔満点!秋にはお米の収穫でまた下郷を訪れているはずです。

 

 

《 令和3年度(2021年度)「南会津ふるさとワークステイ事業(オンライン) 》

これまで参加されたみなさんの様子や、令和3年度(2021年度)の「南会津ふるさとワークステイ事業(オンライン)」についてご紹介しています。
南会津ふるさとワークステイ

 

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