スタッフがゆく【スタッフがゆく】残雪が美しい六十里越雪わり街道
「六十里越雪わり街道」とは、福島県只見町と新潟県魚沼市を結ぶ国道252号、県境付近の峠のこと。実際の距離は6里（約24km）だけれども、1里が10里にも感じられるほどに急峻で険しく、かつ長い山道であることからそう呼ばれるようになったといわれています。
日本有数の豪雪地帯ですので、例年11月上旬～5月中旬は冬期間の通行止めになります。ですが、その険しさゆえ、秋の紅葉、そして残雪が残る春の美しさは格別で、多くのカメラマンが訪れることでも知られています。
今年2019年は比較的雪が少なかったこともあり、GW前に冬期通行止めが解除され、連休中に通ることができました。写真ではなかなかお伝えできないかもしれませんが、5/3（金祝）に行ってきましたので何枚かご覧ください（写真をクリックすると拡大します）。
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